⑤私の彼は超新星ソンモ☆キャバ嬢nightストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(④~)
「もう辛い想いも悲しい想いもさせませんから」

頬に触れたソンモくんの手は温かく
それに後押しされるように私は黙って何度も小さく頷いた。

彼にはっきり話をしよう
そう決意して
この後彼とはすぐに別れた…

すんなり拍子抜けするくらいあっさり別れを受け入れるからおかしいと思っていたら
元彼は私を監禁するという暴挙に出た。

俺と別れるなんて許さない…そう言って。

監禁された部屋から
なんとかソンモに連絡を取るとすぐに助けに来てくれた。

ベランダから飛び降りてとソンモくんは言うけど
僕が受け止めるから~
って言うけど
こ、怖いよソンモくんTT

でも監禁男の方がもっと怖いので
私は思い切って飛び降りる。

がっしりと受け止めたソンモくんは
どこも痛いとこありませんか?って
私の心配ばかりして…

痛いとこないよって言うとよかったって一瞬私をぎゅってして

逃げましょうと
手を引いて
走りますよと
声をかけて…

至れり尽くせり(*^^*)


でも必死の形相の元彼が後ろから追いかけてきて

追いつかれて

手が離れて

ソンモが…

ソンモが私を庇って

車に引かれちゃう




病院で目を覚ましたソンモくんは
ごめんなさいっていう


辛い想いさせてしまってごめんなさいって

悲しい想いさせないって言っておきながらさっそく泣かせちゃいましたね……

力なく横たわるその姿に

そんな体で私の心配ばかりするソンモくんのやさしさに

胸がいっぱいになって
何も言えず私はただ愛しい人を見つめていた。

泣かないで
僕はあなたを守れて本望ですから
そう言って頭をなでてくれる。

この場面でそれはないよ~どうしてくれるの~だけど、
ソンモくんは
あなたに伝えたい言葉があるとか言う。
それは家の前のシーンでで言いかけてやめた言葉の続き

「葉子は誰よりも何よりも大切。2人で支え合って幸せになろう」

「私もソンモくんのことが大好きだよ一緒に幸せになりたい」


ソンモくんは体を起こそうと頑張るけど痛くてできない…
葉子のこと抱きしめたいのに今はムリみたいだ…って言う(萌萌)

私から抱きしめてもいい?
お願いしてもいいですか?

こんな愛のやりとりが交わされて

私はそっと

ソンモくんの体を気遣いながら

抱きしめた

⑥(終)に続く

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