⑥(終)私の彼は超新星ソンモ☆キャバ嬢nightストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(⑤~)
ソンモくんは順調に回復してもう早く退院したいよっていうほど元気になってきた。

元彼もようやく諦めてくれて私たちは
もう誰からも何からも阻まれることなく
お互いへの熱い気持ちを溢れ迸らせる。

病室なのに…というようなことを時々ソンモくんはするんですよ(*^^*)


ラストシーンは
1年後
ソンモくんの部屋

お父さんは無事退院して元気になったので
私はキャバ嬢を辞めた。

大学で経営の勉強をしながらカフェでバイトをしている。

ソンモくんは無事大学を卒業してスーツの似合う社会人になった。

毎日毎日かっこいい!!
今日も帰ってきたソンモくんのスーツ姿にきゅんきゅんしちゃった。

じっと見てどうしたの?
って言いながらネクタイ緩める姿がまたかっこいいな(*^^*)
1年たったのに
おかしいかなあ。

かっこいいから見とれてたんだよって言ったら
からかってるでしょう~
いや絶対からかってる!!って言ってむにゅっと私の頬をつまんだ(*^^*)


私たちの夢はふたりでカフェを開くこと
そのために大学に通い
ケーキ作りも独学で…

今日もお風呂あがりタンクトップのソンモくんとケーキを食べようと
新作を頑張って作ってきた。

シャワーを浴びて髪の毛がくしゃくしゃ~っとしているソンモくんは
すごくおいしいよって
パクパク食べてくれる。

きっとお店の名物になるね~ってうれしそう。

ソンモくんのきめ細やかな接客目当てにお客さんがたくさん来るね~って
こうやってふたりで
将来の話をするのが何より楽しい。

接客という言葉からキャバ嬢時代を思い出したからか、ソンモくんは
あの頃、いつもやきもちやいてたんだ~って言う。
今はいいよ。こうして触ることができるのは…
(瞬間頬にチュ)
僕だけなんだから!!

とか言って本当にうれしそう。


ソンモくんも1年たったのにどんどん好きになっていくんだって(*^^*)

葉子は?

Kissするギリギリのところで聞いてくる。
早く言わないとKissしてあげないよ~

年下のくせに生意気だって言うと

あれ?Kissしてほしくないの~?とか言って
ふたりで楽しくてしかたない(*^^*)


ん!?

「僕ががまんできなくなっちゃった」

ソンモくんのKissは

とびきり甘くて

それに酔いしれながら…


今ある幸せに


ただ私は


身を任せた


      END☆