③私の彼は超新星グァンス☆キャバ嬢nightストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(②~)

私は休日の方がつまらないほど、毎日が楽しくなっていた。

Starsに行かない=グァンスさんに会えない
だから…


おでこの傷が治る=グァンスさんに会えない

そうなるのかな?
それなら
このまま傷が残り続けてほしいとさえ思ったり。



…そんなふうに見てない

あの時の
グァンスの言葉は私の心をぎゅっと掴んで
私はグァンスに夢中になっていきます。


グァンスはグァンスで、
忙しい中せっせと通うし
お店のコスプレイベントにまで参加したりもする

カズさんにキャバクラ通いを心配されて、騙されてるんじゃないかと言われたりもするけど、
その言葉でさえも
「葉子とはただのキャバ嬢との関係ではない」
それを確信させてしまうほど。


そんな中カズさんのbirthdaypartyがStarsで行われることになって…
グァンスも含めてみんなで楽しい時間を過ごす。


…心を許した人の前では気持ちよく酔えるんだ

そう言うグァンスさんは
私の横で気持ちよさそうに酔っていった。

飲みすぎみたいだけど大丈夫かな?


partyがお開きになった後ひとり控え室で帰り支度をしていると携帯が鳴る…

グァンスさんからの着信

急いでお店に戻ってみると真っ暗な中非常灯にほんのり照らされたグァンスさんの姿が…
グッタリしゃがみ込んでいる。


気持ち悪くはないけど
目が回るんだ

今すぐお水を持ってきますねそう言って立とうとすると強く手を引っ張られた。


いらないから
ここに居てくれ

そう言いながら大きな手で私の顔を自分に近づけた。

声の甘いトーンと
それとはうらはらの強引な行動…

甘えてるの?
命令してるの?


隣で小さくなって私を頼るしかないグァンスさんのことをたまらなく愛しく感じた。


ふいに
Kissしていいかって
グァンスさんが言う

こんなとこでですか?
って返すと

こんなとこじゃなければいいんだな…

小さくそう呟いた後
私の肩にもたれかかって グァンスさんは
眠ってしまった。



私は私の家に連れて帰る


そして私のベッドに寝かせた。


こんなにわかりやすく酔うなんて

髪をそっとなでながら
寝顔を見つめる



グァンスさんは

私のこと

どう思ってるんだろう?



④に続く


☆S・E・C・R・E・T☆超新星大好き♪ARISTOのブログ-121216_1528~01.jpg