②私の彼は超新星グァンスXmasストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(①~)
イブの仕事はコスメの会社の宣伝。仮面パーティー
グァンスくんがこの中にいてくれたら100倍楽しいのに…

仕事中なのに
思い出すのはグァンスくんのことばかり。

パーティーを抜け出して廊下に出た時
仮面を付けた男性に手を掴まれる。

そのまま強引に人気のないバルコニーに連れて行かれちゃうけど、
私は素直に従った。

この人グァンスくんだ。
わかるの
掴まれたカンジで
香りで骨格で
間違えるはずない

「グァンスくんでしょ」
「グァンスじゃないと言ったらどうする?」

大好きな愛しい人を間違う訳ない
そう言い終わると同時に
その人は仮面を外した。
掴んだ腕をクッと引き寄せ少し強引にKissをする

やっぱりグァンスくんだ…
私からも
私に合わせて屈んだグァンスくんの頬を両手で包み込んでKissをした。

止められない
このままずっとグァンスくんに触れていたいという欲望が抑えられない。

淋しさの穴を埋めるように私たちはKissを交わした。

火照った体に風が気持ちいい。
温かさを通り越して熱くなるほどのひととき。

この熱さがほしい

グァンスくんのKissにはそう思わせる不思議な力があった。

帰ったら会えるのに
私たちはバルコニーで
ちょっと永遠の別れのように離れがたくなってしまうんです。
このまま連れ去りたいとかも言われちゃう…


パーティーが終わると待っていてくれたグァンスくんとタクシーに乗り込む。
荷物がたくさん…
「空港へ」
グァンスくんは前にそう 伝えると私に信じられないことを告げた。

アメリカに行くぞ。
今から行ってもあっちはXmasイブだからな。

ふたりのスケジュールも内緒で調節してくれたらしい。

もうイブが終わってしまう…パーティーが終わった時に時計を見て悲しくなってしまった。

私がそんな気持ちになることをグァンスくんはわかっていたのかもしれないな。


仕事をがんばりたい
でもクリスマスは二人きりで過ごしたい
そんな葉子の願いをできる限り叶えたいと思ったんだ…って

グァンスくんはいつも私の気持ちを大切にしてくれる。


やっぱりグァンスくんは
完璧knight☆
最強恋天使☆

そのすべてにクラクラしちゃう


③に続く☆

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