③(終)私の彼は超新星グァンスXmasストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(②~)
カリフォルニアの遊園地でふたりで遊んだ。
グァンスくんの新たな一面をたくさん発見。

★こういう時は意外とノープラン。すべて私の好きにしていいらしい。

★ジェットコースターがちょっぴり怖い^^

★子どもが大好き
…迷子の男の子を肩車してお母さんを探してあげる姿にきゅんきゅんする。ホントいいパパになりそう。

いろんなグァンスくんを知ってますます大好きなった。

…夕暮れ時観覧車に乗る
(BGMは槇原敬之の♪「てっぺんまでもうすぐ」ですm(_ _)m)

ゴンドラはゆっくり私たちを空へ運んだ。

少しこわいね
でもきれいだね

ふたりきりの空間になんだかドキドキして
私たちはどうでもいい会話をする。

もうすぐ一番高い場所
景色をふたりじめできるのはほんの少しの間だけ

観覧車の軸とゴンドラの軸が重なる瞬間、
グァンスくんは私の名前を呼んだ。

振り返った私の頬に
冷たい手のひらをあてて
グァンスくんは私にそっとKissをした。


私の過去に忘れられないあなたが刻まれて行く。
私の未来にも
あなたがいてほしいな。


帰りに、遊園地の前の大きなツリーのてっぺんの星を取ってやると
グァンスくんは手を伸ばした。
掴んで開いた手のひらにはオレンジカーネリアンの指輪が…

私の指にはめながら
成功という意味があるって教えてくれた。
「俺たちが一緒にいれば無敵だからな」

グァンスくんの顔がゆっくり近づく。合わせて顔を上げると、ツリーの星とグァンスくんが重なって…
私はそっと目をそっと瞑った。



ラストシーンは
私たちの部屋
大晦日の夜☆

グァンスくんは仕事
ひとりで寂しいなって思ってると
グァンスくんが息を切らして帰って来た。

あと10分で年が明ける
今年の終わりと
新しい年の初めは
大切な人と一緒にいたい…ふたりの思いが同じだったことがうれしい。


息を切らしたまま私を抱きしめる。
そして今年最後のKiss…

ずっと一緒にいような

俺も倒れそうな時はお前に甘えるよ…

いつも頼もしいグァンスくんから出た素直なひとことに胸が熱くなった。

グァンスくんの胸の中で新しい年を迎える。

顔上げろ…
今年最初のKissは不意打ちだった。

私からも背伸びしてKiss…グァンスくんはとてもうれしそう(*^^*)

今年も忘れられない一年になりますように

グァンスくんに包まれながらそう祈った。

完☆