④私の彼は超新星グァンスLove Travelストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(③~)
スイートルームのような部屋のベッドの上にはバラの花びらが散りばめられていてすでに甘い香りが漂っていた。

パーティーで飲んだシャンパンのせいか体が火照る。シルクのベッドカバーに寝そべってスルリと冷ました。

すぐにグァンス君も私の隣に滑り込む。


今日は本当にありがとう

守るのは当然だろう。
いなくなったら困るんだから…

おでことおでこをコツンとくっつけて
今は子どものような甘え顔をしているグァンス君


孤独な紳士の話で
奥さんが亡くなった…っていうところに何よりも反応してたっけ。

お前がいなくなるって思うだけでどうしようもなく怖くなる。どんなことがあってもオレから離れないでくれって
パーティーの間中懇願されて、なだめるのが大変だった。



…おでこを離したグァンス君の頭をそっとなでる。
大丈夫だから
離れるわけないから
よしよし よしよし…


お礼がしたいの
よしよししながらグァンス君に聞いてみる。

「お前がいてくれればほしいものなんてない」
そう行っておいて
どうしてもっていうなら体で。
なんて冗談ぽく言うから


すごく思い切って…
私から…
肩に手をかけて
そっと耳元に顔を寄せた

グァンス君の香り…
そう思った時間だけ少し躊躇ったけど
大切な大切なあなたにKissを贈ろう。


今度はグァンス君から

「大胆な葉子もいいな」
少しびっくりしたくせに…
グァンス君は足りないもっとお礼がほしいと私にせがんだ。

「この後はどんなお礼をすればいいの?」



向かい合わせになって
私を膝の上に座らせて
グァンス君はゆっくり答えた。

「それは…」

そのまま
長くて深いKiss

「今からじっくり教えてやる」

そのまま私たちは甘い香りに包まれて甘い夜を過ごしました~




甘い朝も過ごしますm(_ _)m

朝ベッドの中で
葉子の足が冷たいっ!!ってびっくりして
自分の太ももに私の足を挟む…




いやんこれ好き
あったかい(*^^*)




ラストシーンは山の上のロッジ☆


グァンス君は私に
どうしても見せたいものがあるという。



⑤(終)に続く☆



あなたをGET♪

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