⑤(終)私の彼は超新星ユナクValentine Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

④~
私が作ったいろんな表情のユナクチョコを見て
ひとつだけ入ってない僕の表情があるとユナクさんは言った。
Kissする前の自分の顔が入ってないと…

それは私しか知らないユナクさんの顔
Kissするユナクチョコ
作らないと♪


ラストシーンは
ふたりの家
冷蔵庫の前の仲直りからユナクと私は一日のんびりふたりきりで過ごす。

本当はどこか行きたいところがあったんじゃないの?
昼食の後ふたりでお気に入りの紅茶を飲みながらユナクさんが私にそう聞いた。

「ユナクさんとのんびりできて幸せです」
私の答えに満足したのかますます笑顔になって

「そっか(*^^*)夕食も家で食べよう僕が作るから…
その後はふたりでお風呂に入ろうね。
えっ?葉子知らないの?バレンタインって韓国ではそういうものだよ♪」
ってユナクさんはとにかくうれしそう。
驚かせては笑い
イジワル言ってはまた笑って
ユナクさんはいつものユナクさん…

それなのにこのタイミングでMCのKがTVにアップで映されて、好きな芸能人はと聞かれて私の名前を出すからもう気が気じゃない。

私はやきもちユナクにハラハラするけど
ユナクはユナクで嫉妬深い自分を克服して
この危機を無事乗り越えます(^_^)v

「…へぇ葉子もてるんだねぇ。もてる葉子が僕の恋人だなんて幸せだよ」
なんなくやり過ごせそうなユナクは余裕の表情すら見せて
「僕だけのもの」って私を後ろから抱きしめた。

「僕たちは心が繋がってるからねぇ…まあ繋がってるのは心だけじゃないし」

そこは勝ってるそこも知ってる…
誰にも負けない所を押してくるユナクは絶対負けず嫌いですm(_ _)m



…言葉でなんか言い尽くせないくらい好きだよ
日本語で伝えきれているのかなってユナクさんはもどかしそう。

ユナクさんが好き
ユナクさんだけが好き
私も言葉にして伝えた。
ユナクさんからはもう充分伝わってるから…


リビングにそのままふたりで寝転ぶ。

「ねぇKissしてもいい?」
僕はKissしたいけど
葉子はどうなのか確かめないとって(*^^*)

「Kissする時の葉子の顔すごくかわいいんだよ知ってた?」
なんて言うから恥ずかしくなって知らないと答える。


見えないもんね(*^^*)
僕しか知らない顔だね♪


葉子…
顔上げて?


目を閉じる前に
私しか知らないユナクさんの顔が見えた。


       END☆