③私の彼は超新星ソンジェValentine Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

②~
一日の撮影が終わり
部屋に入った瞬間
ソンジェさんは私の肩に頭を預ける…

おつかれさま

正直言っていい?朝よりしんどい

見てたらわかる
自分のこと以上にわかる…

ソンジェさんムリしてがんばってたからって言うと
弱っているところは誰にも見せたくないとソンジェさんは言った。

自分を追い詰めるところが私はとても心配。

「大丈夫。ある人には弱いところ見せられるようになったから」

こんな俺を見せられるのは葉子だけだよ。
ゆっくり顔を近づけて
Kissまで数センチのところでピタッと止まる。

あっいけないうつすとこだった…


萌萌ポイントは加算され続けて
きゅんきゅんポイントも加算され続けて
私はもううつっちゃってもいいのに。
うつっちゃうぐらいでちょうどいいのに。

うつることもできない私はソンジェさんリクエストのおかゆを作る。

いろいろしててやっと作ってベッドのソンジェさんにやっと辿り着いた

苦しそうな顔で眠ってる。濡らしたタオルを額にのせるとぼんやり目を開けて力なく
おそいよと…

私を待って待って待ちくたびれたのねごめんね。
ソンジェさんは作ってもらったのにごめん食べれないって言う。
でも私は少しでも食べなきゃっ!!って食い下がって粘る。

ついに「食べさせて」って言う言葉を引き出して
少し辛そうなソンジェさんの体を起こした。

私もベッドに座って
熱いですからねって
フーフーして食べさせる

…おいしい

結局半分以上も食べてくれて(*^^*)すごく幸せ
風邪引くのも悪くないね
葉子をひとりじめできるし、葉子が特別やさしいし。

ソンジェさんは手を伸ばして私の頬に触れた。


ひとりじめできるのは私も同じ…
熱を帯びたこんなソンジェさんの手の温度を
こんな唇の温度を…
感じたくてもっとひとりじめしたくて私は大胆になる。

今私だけに見せてくれる弱いところも普段のあなたも
包み込んで近づいて…

ダメだようつしちゃうからってソンジェさんは
顔の角度とは裏腹な言葉を囁いた。

勝手です。自分がしたい時はいつだってKissするのに…
私だって好きな人にふれたいんです。


俺が弱ってる時に…って

理性越えたらどうしてくれるの…?って


ソンジェさんは戸惑いながらも
具合が悪いながらも
しっかり対応してくれて
私たちはついに理性を越える。


それ以上は言葉はいらなかった。




④に続く☆