④(終)私の彼は超新星ジヒョクValentine Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

③~
ついに迎えた撮影の日…
ぜひ見に来てとジヒョクくんから言われて
私も撮影現場に参加した。

ユナクさん
ソンジェさん
グァンスくん
ソンモくん
ゴニルくん…
みんなカッコいいけど
私のジヒョクくんがやっぱり一番。

休憩時間にふたりでじゃれじゃれしていて
ソンジェさんから見せつけないで寂しくなるから~って言われちゃう*^^*
いやん*^^*ソンジェさんごめんなさい。


みんなから冷やかされるのもなんだかとても幸せ…
じゃれじゃれするの場所変えた方がいいんじゃないってユナクに言われたりしながらも
撮影は無事に終わった。


ラストシーンは
くつろぎの安らぎの
癒やしの…
私たちのリビング

ふたりで写真集の撮影の 写真を見る。

「葉子のおかげだね」
「ジヒョクくんががんばったから」
…何度同じことを言い合っただろう(*^^*)

「がんばれたのは葉子のサポートがあったから」
…頭をなでながら。

「ジヒョクくんのために何かしたかったんだよ」
…私から頬にKissして。

ジヒョクくんからのお返しのKissは
頬から額に
額から唇に
しだいに深さを増して…
私はそのままゆっくり
ソファーに押し倒された

ジヒョクくんの大きな背中に腕をまわし
静かに目を閉じると
ジヒョクくんの唇が私の首筋にあたった。

ゆったりとした調子で下がる指先が私のウエスト付近でピタッと止まる。

ん?どうしたの?
目を開けるとジヒョクくんが私のウエストを見ている…真剣に。
「もしかして太った?」

…料理の研究で食べ過ぎたかも。

………
「ジョギング行ってくる」

ジョギングに行こうとする私をジヒョクくんは
ひょいと持ち上げる。
お姫さまだっこしてそのまま寝室へ連れて行かれた。

ベッドにそっと降ろされて…
「今の葉子が好きだよ。抱き心地いいし」
ぎゅっと私を抱きしめる。

柔らかいとか
触りたいとか
心地いいとか
気になるwordも織り交ぜながらも
ジヒョクくんは一生懸命ありのままの私を受け入れようとしてくれてるから…


やっぱり憎めない

大好き

愛してる

抱・き・し・め・た・い


せめてこれ以上太らないようにしよう

そう固く心に誓いながら

ジヒョクくんの甘いKissを受け入れた。




       END☆

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