⑤(終)私の彼は超新星グァンスValentine Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

④~
バレンタインから数日後のある晩…

私は湯船に浸かって
あれこれぶつぶつ考えていた。
パジャマの大ヒットで
ルームウェアもプロデュースすることになったから。

やっと立ち上がったそのタイミングで
「何ぶつぶつ言ってるんだ~?」
ドア越しにグァンス君の声…
慌てて私はしゃがみ込む。
歯磨きに来たんだ~って何でもないみたいにグァンス君は言うけど、
私がなかなか出ないから
心配して話しかけに来てくれたんだ。きっと。

「上がったら髪乾かしてやるから早く出て来いよ」
だって(*^^*)
ああきゅんきゅんする…

次の日、親友の夏生と仕事帰りにショッピング。
ルームウェアの市場調査もしないと…
でも実際は違うものを熱心に探してしまって、
夏生から もう~
葉子はグァンス君グァンス君ってグァンス君のことばっかり!!
って呆れられてしまう。

昨日のお風呂あがり
ちょうどボディクリームがなくなったから探さないと…
「お風呂あがりにつけてるとね、グァンス君がね
いい匂いだなっていつも言ってくれるの」
はいはいって夏生は笑ってるけど^^


ラストシーンは
ふたりの部屋

グァンス君はリビングで腹筋中。
ねぇ~グァンス君って私はデザイン画を見せたくて話しかける

「ん?どした?」
返事しながらもグァンス君は腹筋中。
「あと5回待って」って
はあはあなりながら
途切れ途切れに言いながら 5・4・3・2・1

よし!!どれどれ
見せてみろって(萌)見てくれて
…なんか露出多くないか?
って照れてる照れてる♪

ホントはこっちだよ。
って教えてあげたら
いきなりグァンス君が私にKissしてきた。
だましたな~
そんな悪い子はおしおきだ~ってじゃれじゃれ

そして耳元で
じゃあ俺が一番好きなデザイン教えてやろうかって言うんです。

グァンス君は私のパジャマのボタンをそっと外そうとした。

私に抵抗する理由なんてあるはずも無く…

そっとグァンス君の頬に触れる…

グァンス君は甘えるように私の肩に顔を埋めた。
そしてそのまま
「この香り葉子に合うな」なんて囁くから
首筋にかかる熱い吐息にクラクラしてしまう。

葉子と離れて仕事する時はこのクリーム持って行こうかな…

眠る時にはタオルに香りを付けて枕元に置くんだ…

今日は葉子を好きにしていいか?

私はゆっくり頷く

気がつけば
グァンス君からは
私と同じ香りがしていた


END☆