①私の彼は超新星ソンモFinal Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

江南のホテル
隣にソンモくん
ふたりきりの時間
どこを切り取っても幸せな休日。

「ずっとふたりでうれしい」と
ソンモくんは何度もくり返した。


「葉子は?」

「私も同じだよ。楽しみで眠れなかったくらいだし」

ソンモくんは私の手を取ってしみじみうれしいな♪と言った。

言葉を惜しみなくくれるソンモくんはそうやって
時々私の言葉も欲しがるんです*^^*

楽しい楽しいお店巡りを終え、
ソンモくんお気に入りの公園へ
すっかりリラックスしたソンモくんは
「人も来ないし何でもできるね」とかも言って

今何想像したの?とか

僕はしたいんだけどな…
葉子の想像してること
とか

あれ?したかったのは
これじゃなかった?
もっとすごいことだったのかなあ?とか

時々イジワルも言ったりしてごろんと芝生に寝転んだ。私の膝枕で。

ソンモくんの前髪を指でなぞりながら…
ふたりでみてもらった占い師の言葉を思い出して
ちょっぴり不安な気持ちになる。
二人を引き裂くような大きな試練が待っている…
なんて言われたから。

気にする私に大丈夫だよとソンモくんは慰めてくれた。

「僕たちは前世から結ばれていた。
いつ会っても結ばれる運命…とも言われたでしょ」

ふたりなら乗り越えられる…
ソンモくんの力強さは私をすっかり安心させて
そう思えるようになってきたから不思議。

夜はソンモくんが予約してくれた宮廷料理の店で
王と王妃のように豪華な食事を楽しんだ。

帰りに店のオーナーから渡されたジュエリーケースを
オーナーに言われたとおりに部屋でひとりになった時に開く。

そこには一枚のメモが…
「奥の扉を開きバルコニーへ」

メモのとおりにバルコニーに出ると
バラの花びらをたくさん浮かべたお風呂が用意されていた。

バルコニーで電話をしていたはずのソンモくんが
気がつくとお風呂の隣で微笑んでいる。

「葉子、気に入った?」
この部屋にしかない特別なお風呂なんだそう。

「星を見ながら入ろうね」
オーナーさんも巻き込んだ手の込んだサプライズ…

宮廷料理を王と王妃の部屋で食べることができたのも、
そこからがすべてソンモくんのホワイトデーの
サプライズだったと明かされる。

「ありがとうソンモくん」

うれしそうなソンモくんはいたずらっぽい笑顔を浮かべて

この後私が思わず声をあげるような
「プチサプライズ」もするんです*^^*


続く☆