①私の彼は超新星グァンスFinal Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

朝起きて隣を見ると今日もグァンスくんはもういない。

デジタル時計はぱらりとAM7:00を指した。
今日はホワイトデー


でもグァンスくん
最近忙しいからなあ…

何となく寂しい気持ちでキッチンに向かうと
思いがけず出かける前のグァンスくんに会えた。

グァンスくんも同じこと思ったかも。
私に会えたグァンスくんもまたいい笑顔(*^^*)

「トースト焼くけど葉子も食うか?」

「うん!!じゃあ甘いスクランブルエッグ作るね」

忙しくても
なかなかふたりでゆっくりできなくても
会えるとうれしい(*^^*)

朝早くだったり
夜遅くだったり

それは短い分だけ
特別感を増して
確かな絆になっていってる気がする。

「今日はホワイトデーだからいつもより早く帰るな」
ほらやっぱりきちんと伝わってる(*^^*)

「料理とか何もしなくていいからただ家にいてくれよな」

「今夜はいっしょにいられるの?」

いつも寂しい思いをさせてごめんな
そう言って
こうやって

甘いKissしてくれるから…

…?

グァンスくんの唇はいつもならもうとっくに触れてるはずなのに???

片目で様子を確認すると
すごく近くにグァンスくんがいてじーっと私を見てる。

「あれ?しないの?」


「…したかったか?」




したかった。

…でも言えなくて

そんなつもりじゃと言いかける。



「じゃあしたくなかったのか?」



そんなわけありません。

グァンスくんは私の反応をさり気なく、でもじゃれるようにこうやって楽しんでるんだ(*^^*)


帰ってきたらいっぱいしような。
だから今は
頬にこのくらいの
軽いKiss…

みたいに
それも短い分だけまた特別で(*^^*)

……クラクラしちゃう。ああ夜が楽しみ(*^^*)

なのにこの日の夜私に
何時になるかわからないという仕事が急に入ってしまいます。
でもそれはそうなった時から水口さんぐるみのサプライズで


グァンスのサプライズ…
そのスケールの大きさに
いいのに~
そこまでしてくれなくてもぉ~でした。

ここまでしてくれなくても~で、私なら芯から楽しめませんが
ゲームの私は涙を流して喜ぶ…

「このマニュアルを読んでいる人は、副操縦士を
ぎゅっと抱きしめる」
とかの指令も出るし。

数カ月も前から時間を作って練習して苦労して
免許を取ったなんて…




②に続く
☆☆☆☆☆☆