①私の彼は超新星ユナクFinal Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

私はもう、これがないと1日を始めることができないかもしれない…

今朝のユナクさんのおはようのKissはいつも以上にやさしくて
朝から私はとろけそう。

ベッドで向かい合って微笑み合って
もう一度ユナクさんの腕に包まれて

これはこれで
なかなか起き上がれないけど^^



ホワイトデーの日はふたりとも完全なオフ

「今日はゆっくりデートしよう。映画に行こうよ」
ユナクさんの提案にはもちろん私も賛成…


ふたりで同じ大きな仕事が控えていた。
日韓映画の刑事物
ソンジェさんが主役刑事、私は新米刑事。
ユナクさんはソンジェの先輩役。

撮影はすぐに始まる。
まとまった休みどころか
丸っと1日休みなんて
この先いつ取れるかわからないから。


「ニットのワンピースがいいなあ。ほらぁ白いやつ
…あれ着てる葉子すごくかわいいから」

ーはい。それ着て行きます。

「今日はね1日中愛しまくるって決めたんだ」

ーじゃあ私も愛しまくります。


一瞬喜んで
「ホント?葉子にできるかな?」って
ユナクさんはとてもとてもうれしそう。

私の方がって言いかけると
「私の方が何?」
「言ってごらん」

ユナクさんはわかっているくせにちょっぴりイジワルもして
恥ずかしがる私を見てはまた喜んで。


顔が赤いよ
メイクしなくていいんじゃない?
葉子のすっぴんすごくかわいいんだけどな
いや、でも葉子のすっぴんは誰にも見せたくないかな…
そう言って今度は真剣に悩んでる。

喜んだり
悩んだり
イジワルしたり
抱きしめたり

ユナクさんは私のことで忙しそう(*^^*)



ほら早く支度しておいで
僕が朝ご飯作ってあげるから

結局最後はいつものやさしいユナクさんで(*^^*)


こんな何でもないことがとにかく私は幸せだった。


ふたりで出かけた映画館は一見普通の映画館

ここにしようかって
極々自然な流れで来たから

まさか

こんなことがあるなんて…

本編が始まるまでに
飲み物を買いに行ったユナクさんはなかなか戻ってこなかった。

帰って来ないまま
会場は暗くなって…

大画面いっぱいにはじめに映し出されたのは
なんとユナクさん(◎o◎)

あれ?
今日着てる服と同じ?

っていうか
どうしてユナクさんが?


私の頭はただ混乱していた。




②に続く☆

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