②私の彼は超新星ユナクFinal Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

①~
スクリーンのユナクさんは私たちふたりの思い出の場所に立つ…
出会いから今までの軌跡を辿って。

ナレーションはユナクさん。大好きな甘い声が映画館いっぱいに広がって
あの時のあなたや私の姿が懐かしく蘇って来た。

すっかり見入ってるとスクリーンのユナクさんが映画館の中に入る。

さっきのエスカレーター…
さっきの扉の前…

すると不意に今現実の扉も開いて…現れたのは
本物のユナクさん!!

僕は葉子のために映画から出て来たんだ~とか言って
どう?びっくりした?って得意そう。


ホワイトデーのサプライズは客席にエキストラも動員するほど手が込んだもの。
撮影には「3日もかかっちゃった」らしい。


それから…

バレンタインのお返しにって、いろんな表情をしたクマのぬいぐるみをもらったり

会場からKissコールが湧き起こったり

ちょっとKissしたり

「続きは家でやります。今日は僕たちのために本当にありがとうございました」
ってユナクさんが言ったりします。


家で…って言ったのに
車に乗った途端に
「さっ続きをしよう」
って、ユナクさんは待ちきれない。


スカイツリー

内緒で予約してくれたホテルのスイートルーム

幸せなサプライズは続く…


最上階のレストランで食事してる時

ユナクストーリーの今後を暗示してるような出来事が起きます。


突然ソンジェさんから私の携帯に電話が入る…

ユナク兄さんにちゃんと可愛がってもらってるかなって思って…とか言って。



そんなことわざわざ電話して来なくても…って
ユナクさんはちょっと不機嫌になってしまった。

かわいいなあ

「私、ユナクさんが大好きですよ(*^^*)
ホワイトデーだからそんな顔しないでくださいね」

「…僕、子どもみたいだよね」

子どもみたいなユナクさんは
甘いデザートは部屋で食べようって
ちょっと強引に手を引いて
ベッドの中に私を誘った。

「これが甘いデザートだよ。どう?」

デザートは極上のKiss

吐息の合間に至近距離でそう尋ねて来るから

答えを待たずに
また唇を塞いで来るから

「確かに甘いデザートです」って答えられないまま
ただ身を委ねる。


ここからは大人の僕だから覚悟して…


とびきり甘くて
とびきり熱い夜
ユナクさんのすべてに
ポ~っとなっちゃった。

ユナクさんの側に居られたら

何にもいらない…

③に続く☆