②私の彼は超新星ソンジェ☆秘密のラブレッスン | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

①~
ソンジェさんは秘密のレッスンを始める前に
カメラマンに写真を撮らせる。

何だか話し方とか
自信あり気だし
基本「上から」なんだけど


ふと気が付くと
私はさっき入って来たばかりの場所で

初めて会ったカメラマンとソンジェさんと
(ソンジェさんはもはやずいぶん前から知ってる人みたいだけど)

ふつうに自然にかかわることができていた。


ソンジェさんが細かいところまで気遣ってくれてるからだ…

それに気づいて
「ありがとうございます」って伝える。


「えっ?何が?」


「…何でもありません」



「へんなの」



こんなこと何でもないほど自然な気遣いなんだな


根っからの敏腕コンサルタント?

それとも本来備わってるやさしさ?


わからないまま私の心を掴んで放さない。

このままラストまで
ずっとソンジェさんのペースで
ずっとソンジェさんのすべてに
私は揺さぶり続けられることになるんです。



メイクしてもらう時は
目を瞑らされて…


「まだ開けちゃだめだよ」
「もういいよ。開けてごらん」
って

ソンジェさんにされるがまま
言われるがまま


そっと目を開けると
そこには信じられないような自分の姿があった。


俺にセットしてもらってる間どんな気持ちだった?

そのキレイになれるっていうときめきが大事なんだよ…



…内面から輝くって
ときめくことなのね(*^^*)

知ってるよ~(*^^*)

ソンジェさんに直接いじってもらってるわけじゃないけど

リアル葉子は
遠隔操作されて

ときめきラブレッスンはいつも受講中ですm(_ _)m



ソンジェさんのラブレッスンは私の都合なんてお構いなし

会社の前で待ってたりもする。


何?何?みたいにむやみにたくさんの視線を浴びて
黒塗りの車にソンジェさんが寄っかかって立ってたりするから
目立ってしょうがない。

そこだけが別世界…
ソンジェさんはひときわ光ってるし…


くいくいって手招きされて近づく

私は視線を浴びるのに慣れてないんだけどな。


「どうしたんですか?
こ、これ何ですか?」

私を上から下まで見つめた後

「あっこれ?俺の車~」


「そうじゃなくて…」

消え入りそうな声になる


ああもう



消えてしまいたい



③に続く☆


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