⑥(終)私の彼は超新星ソンモ☆秘密のラブレッスン | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

⑤~
部屋に飛び込んだ私に驚きながらも
ソンモくんは落ち着いてて

ごめんなさい!!とか
私が来たからやめなくて済むよね??とか
ひとしきり騒ぐ私を一旦イスに座らせた。


「ひとつ聞いていい?」
最後のレッスンに来なかった理由を聞かれて
「さよならが言いたくなかった」と伝える。


「ありがとう。ちゃんと話してくれて」
ソンモくんは私の頭をやさしくなでた。


…そもそもお店をやめる話なんてなかったらしい。

元気のない自分を心配してくれた5人が君を僕のもとへ届けてくれたんだねと言って

まずはふわりと抱きしめられて…

また会えてうれしいと
今度は強く強く抱きしめられた。


「今まではレッスンが終わった人とは二度と会わないって決めてた。
でも君が変えたんだよ。側でずっと見守りたいって思った。
僕の大切な人として」

ボクノタイセツナヒトトシテ
そのフレーズが夢のようにリフレインする中、ソンモくんの告白は続く。

…好きだとはっきり言われた。
…これからもずっと側にいてくれないかとも言われた。

私をぎゅっと包んで動けなくさせといて
それとはうらはらな優しい囁きに混乱する。
今私の答えを待ってるあなたの瞳にまた吸い込まれそうだよ。

「あ、あたり前ですよ」
迷宮から這い出すように強気な口調で言う。

そしてソンモくんのせいで食べれなかったし眠れなかったとも教える。


特別料理作ってあげるね
よく眠れるように添い寝もするよ…

「えっ?ヘンな意味じゃなくて…その…眠るだけだから」
なんにも言ってないのにひとりで慌ててる*^^*


それからソンモくんは上から順番に私のいろんなところにKissをした。


これからはずっといっしょなんだよね…
そうかみしめながら。



ラストシーンは
私の部屋

ソンモくんが遅い夜はこうやって料理に励む。

今日のメニューは
夏野菜のカレーとヨーグルトシャーベット

帰ってきたソンモくんは
愛言葉のMVみたいにかっこいい顔をしてカレーを味見した。

今日のお土産はピーチパイン
食べてみてと今度は私の口に入れる。

唇にソンモくんの指がふれてドキドキしてると


これくらいで照れないで…
もっと恥ずかしがる顔見たくなっちゃうからって…
そんなことをソンモくんは耳元で囁く。



えっ!?って思うと同時に

Kissで唇を塞がれて

私はもっと恥ずかしくなった。




END☆