③私の彼は超新星ジヒョク☆秘密のラブレッスン | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

②~
やっぱり来た…

そろそろ来るころじゃないかなって思ったら
じっとしていられなくなって…

店の前に出て待ったりしてる自分が自分でびっくりだよ。


君は
「どうして今私が来るのがわかったの?」
って不思議そうに聞いてきたね。

「葉子ちゃんのことはよくわかってるってことかな?」
…それは僕にとってはなかなかの告白。


君の気持ちが知りたくて
「うれしい?」って聞くと

「理解してくれてるって安心します」
そんな答えが返ってきた。

そんな意味じゃないんだけどな。
そんな誰にも言える言葉じゃなかったんだけどな。
だからそんな少し考えれば誰にでも言えるような返事じゃ満足できないんだけどな。



少し酔ってるからか、
ついさっきまで誰かが君のことそういう目で見ていたからか、
合コン帰りの君はいつも魅力的…

今日は特にだよ。
君のこと振った先輩に誘われてそれを断ったなんて言ってる。


外見はもちろん内面も磨かれて…
もう僕が教えることはないのかもしれないな。

by ジヒョク




「そろそろモニター卒業かな?」

ふいにそう言われてものすごく心細くなった。


あなたは何もわかってないね。

合コンの間もあなたが頼り…
わからないことも
困ったことも
何でもメールしちゃってるのに。

何でもすぐに答えてくれるし
ちゃんとやれたらほめてもくれる…
だからできてるのに。


終わってあなたに報告するために合コンに行ってるようなもの…

あれ?
なんかヘンかな?


外見も内面も…
思えばあなたによくできたねって言われたくて私はやってる。

あなたにいろいろ教えてほしい。
まだまだあなたのそばにいたい。

1日の終わりにあなたに会う…それがなくなるなんて考えられないよ。


モニター終わりをサラッと告げながらも
敬語はやめてなんて言われて…

もう終わりなの?
まだ続きがあるの?

その危うさにますますのめり込みそうだよ。

by 葉子



ある日そんなジヒョクくんに呼び出されてサロンに行くと
新しいモニターの女の子を紹介される。

なんかモヤモヤっとしてると
付き合ってほしいところがあるって言われて
えっ?ふたりきりで~ってうれしくなって…


ジヒョクくんのことで

私はUP DOWNするんです。


④に続く☆

WINNER
☆S・E・C・R・E・T☆超新星大好き♪ARISTOのブログ-130804_2154~02.jpg