数秘プレゼンター 洋子 〜ココ♡リフレ〜 子育てってホント大変!こじれたママの心ほぐします 。 -2ページ目

数秘プレゼンター 洋子 〜ココ♡リフレ〜 子育てってホント大変!こじれたママの心ほぐします 。

人生山あり、谷あり。
失敗もするし、立ち止まることもありますよね。
私自身、悩んで、こんがらがって‥
それでも歩き続けるワーママです。
こーんな私に色んなお話聞かせて下さい。
数秘&カラーで貴方や家族の本質も見ちゃいますよ♪

こんにちは。
数秘プレゼンターの洋子です虹

久しぶりのブログ。

ここのところ
イロイロありまして…ニヤリ汗

心身ともに疲労困ぱいでした。


そんななか、

娘、6歳。
そろそろ歯の生え変わりの時期でして。
ご多聞にもれず、
彼女の前歯にも異変が。

随分前から彼女の下の前歯には、
2ミリほどの隙間が出来ていて

本人が少し気にしていたので
(乙女ねぇ…ラブ
「この隙間はね、次に生えてくる
大人の歯のためなんだよ。
間を空けて、大きい大人の歯が来るのを
待ってるんだよ。」
と言って納得させていました。

いつも仕上げ磨きをしていた私ですが、
永久歯の存在に気づいたのは
ほんの二週間ほど前で。

見つけた時は、
成長を感じて、感慨深かったです。
(でた!大げさな親バカ。笑)

でも、乳歯が思いの外
ガッツリ、しっかり、根付いていたようで
永久歯は、背後から申し訳なさそうに
顔を出している状態でした。

しばらく様子を見てみたところ
乳歯が若干ぐらついてきたものの
あまり状況は変わらずで、、

母としては歯並びが悪くなるのでは。。
と、心配ばかりが増してきました。

同じような状況で乳歯を抜歯した
保育園のお友達の
「全然痛くなかったよー」のコトバに
後押しされた娘は
「大人の歯が出て来られないみたいだから、、歯医者さん行って、
赤ちゃんの歯、抜いて貰おうか。。?」
という、私の恐ろしい提案に
案外あっさり同意してくれました。


さてさて、ついにその日がやってきて

やはり緊張しいの娘、
ドキドキが止まらないようです。

「大丈夫!先生、優しいし、
痛いことしないよ。
〇〇くんも、全然痛くなかったって
言ってたじゃん!」

なんだか説得力のない励ましを続けて
歯医者さんへ向かいました。

その歯医者さんは
キレイで明るい雰囲気。
子供の遊び場も用意されていて
娘も少し緊張がほぐれた様子。

オマケに、先生も看護師さんも
歯医者さんデビューの娘を思い
とーーーっても優しく対応して下さいました。

でも、診察台に上がると
やはり先の尖った器具などもあり、
娘の恐怖心はマックスに。

たまたま持参した
パンダのぬいぐるみを娘に抱かせ、
母も手の届く近さで見守りました。


先生の所見は、
だいぶぐらついて来ているので
今日無理そうだったら、
様子を見ても、
近々抜けるかも。。とのことでした。

歯医者さん嫌いになって欲しくない母も
無理強いはするまい!と思っていたので
判断は娘に任せることに。


正直、「帰る。。」と言うだろうな、
と思っていました。

でも、ここで私の予想を覆す返答が。

恐怖で涙をいっぱい溜めた眼差しで
「やる。(抜く)」と。


麻酔の綿を歯に挟みながら待つ間も
ポロポロと涙をこぼす娘。

でも、ひたすら
必死に恐怖と戦っているようでした。


いや、ほんと
こっちが泣きたい気持ちでしたよ。



そして待つこと5分。
いよいよその時が。

(うわーそんな、ペンチみたいの、
やめてーーーえーん)母の心の声


「はい、おしまい!」


しっかり効かせた麻酔のおかげで
娘が眉をひそめることさえもなく
無事、抜歯が完了したのでした。

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ほっと、脱力したのは
母のほうでした。苦笑

まったく、、
いつからそんな頑張り屋さんだったのか。。

娘は、私が考えるよりも
ずーっとずーっと
成長しているんだな、と
改めて思い知らされた出来事でした。


「奈緒ちゃん、自分で頑張るって決めて
やり遂げて、本当に立派だったね。
ママは今のあなたを誇りに思うよ!」

こんなような事を
何度も言ったような。。


色んな思いで
母の胸はいっぱいになりました。
とさ。

そして、その気持ちをコレで表した母でした。(普段は絶対に買わない代物)笑
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