久しぶりの更新となってしまいました。

申し訳ありません。


そういえば、最近消費税に関する法案が

衆議院を通ったとか。

さまざまな社会の変化で、消費税を上げざるを

得ないのかどうかは分かりませんが

感染者というより、障害者全体としては

大きな負担となってくるんじゃないでしょうか。


HIV感染者は、結構、いろいろ

健康に気をつけなければならないため

出費も他の人より多いかと思います。


もちろん、公費で様々なご支援を頂いているので

その辺は、何とかなりそうですが・・・

将来的に心配です。

いつになったら、根本的な
HIV根絶の治療薬が見つかるんでしょうね・・・

来年かな?再来年かな?とか
最近、ぼんやりと思っています。
2020年には、開発されている?とか
嫁と話したりもしています。

そういえば、先日のことですが
大学で生物学か何か、クローンとか
そういうのを学んだ人と話をしたんですが
HIVというのは、そうそう簡単には根絶できないという
話を聞きました。

でも一方で、遺伝子レベルでの解析は
進む一方なので、もしかしたら
あと10年以内には、終わっている病気かもしれない
という話でした。

どうなんでしょうか?ウィルスも
新しいタイプが出来て、人類を上回るものが
出てくるかもしれませんが・・・

今はただ、今使っている薬の
耐性ができないことを祈るのみです。
ご無沙汰しています。

嫁の病院が3ヶ月ごとになったせいか
なかなか新しいトピックがありません。

先日、ひさしぶりに病院に行ったところ

CD4が、430で ウィルスが検出限界未満だそうです。


なかなかCD4があがりませんね。
でも、風邪とかひかないから、これはこれでいいのかも。

とりあえず、ウィルスが
低いままで抑えられているので
いいかもしれませんね。

健康診断でも、特に異常はなかったので
特に変わっていません。

最近、HIVということが知られた場合

どんな不利益があるかをよく考えるんですが


やっぱり、偏見ってまだまだあるんでしょうね。


嫁の健保組合の話ですが

おそらく、うちの場合は、そのアウトソーシングの

会社は、知っていると思います。


ただ、そのアウトソーシングの会社は

数万件の処理を行っていると思われるので

(嫁の会社だけでも数千人だと思われます)

そんな一人を追う・・・というのは

考えにくい気がします。


実際、嫁も職場で

それらしいこと、たとえばそれとなく言われたとか

そういうのが無いらしいです。



仮に知られたとしたら、口に出して

差別的なことを言うというのは考えにくいでしょうが

内心、嫌な気持ちを持ったり

感染源を気にしたりする人はいるかもしれませんね。


そう考えると、まだまだ

時間のかかる病気なのかもしれません。



いつになるんでしょうね。。。特効薬は。



ウィルス制御の薬ができている一方で

ウィルス死滅の薬はまだまだ聞いたことがありません。


骨髄移植で治るらしいですが・・・・これもまだ確立されていないようで


まだまだ長い旅が続きそうです。

現在ゴールデンウィークです。


なので、嫁は現在、ヨーロッパにいます。



ええ、私を置いて。



どうしてこうも人を置いてけぼりにするんだろう・・・・・



とにかく、時差による投薬の忘れが

怖いです。


嫁に、事後報告となった旅行についてメールし

投薬を忘れないよう促します。。。。。