本日、東京は最高気温37度。
焼けつきそうな午後、都内某所で行われた
インナーチャイルドクレイドルのワークショップに参加してきました。


天音なおみさんのレクチャー、
谷原由美さんのヒプノ誘導、
はせがわともみさんのライアーハープの演奏。


三人の素晴らしいコラボで、思いもかけない体験を
させてもらった4時間半でした。


思いもかけない・・・というのは、私、誘導瞑想の最中に
突然、涙がぼーぼーと流れだしてとまらなくなったのです。
ついでに鼻水も~~~止まらないガーン


正直、そんな自分の反応にとまどってしまいました。
え?え?何?どうした、自分?!


瞑想ははじめてではないものの、いつも見ているビジョンは
AOL、いわゆる雑念か自分で物語を作る妄想か、それとも
どこか記憶の底にアクセスしているのか、判断がつかず
面白いとおもいつつも、そこまでどまりでした。


どこかで、まだスピリチュアルな世界に踏み込むのを
とどまる自分がいます。それがブロックになって
潜在意識に入れないのでは・・・という不安も
実際にやってみたら、吹っ飛びました。


ヒプノセラピストの谷原さんの腕と
ライアーハープの音色。調律で今日のワークに
効果的な周波数が出るようにしてあるということでした。


ライアーの音色もはせがわさんの歌も、倍音が重なって
まさにえもいわれぬ心地になってしまいました。
たまらない瞬間でした。



誘導瞑想の中で泣いてしまった・・・という体験記を
読んでも、ふ~ん、そうなの?と思っていたのが
今日、自分が実際体験してしまうと「あ~、こういうこと」
と納得。


谷原さんの誘導は初めてでしたが、以前に別のヒーラー&
占星術・タロット師の方にエーテル体のヒーリングを
やっていただいたときと同じ状態に入ったみたいでした。



誘導の声を聞いているうちに、目をつぶった瞼の内側に紫色の
輪が伸びたり縮んだりするのが見えてくる。
詳しくないので正しいかどうかわかりませんが、潜在意識に入る
脳波に入ったサインみたいなものかも。



見えたビジョン自体は、ドラマもなく面白くもなくと
言ったものでしたが、あまりにも涙がでてしまったので
私のインナーチャイルド君は傷ついてる?



でも、そのあとチャイルドからさらにさかのぼって
生まれる地点まで戻ってみたビジョンはー
父と母と祖母が喜びいっぱいの表情で
赤ちゃんの私をのぞきこんでいました。


望まれて生まれてきて、周りのひとに愛されてた。
このときも涙がでていましたが、さきほどの涙とは
違ってすっきり気持ちのいい涙がつぅーっと。


子宮の中で泳ぐ時も、くるくる回転したり
活発に泳いでいました。


帰ってから、今日の体験についてタロットを引いてみました。


ソードの6の逆。


滞っていたもの、配管の詰まりが涙とともに
少し出て行ったのかな。”
詰まりがありますよ”というメッセージ。



このワーク、もちろん不思議体験が目的ではありません。


瞑想、ヒプノ、オーラ視、潜在意識へアクセスすることは
現実を生きる自分を元気にするため。
マテリアル・ワールドとスピリチュアル・ワールドが
繋がってエネルギーの流れがよくなれば、元気にもなる。


必要なもの、必要な人としかつながらなくなるのでは
ないかなぁ~とも思っています。


ホロスコープでもチャートのエネルギーを生かし、
無理なく生きてる人は元気です。
自分自身を生きる。


インナーチャイルドは、自分が我慢して押し殺してきた
もう一人の自分。



誰にでも複数のインナーチャイルドがいる。



ご興味をもたれた方は天音さんのブログを訪ねてみてくださいね。
「天音なおみのつれづれ日記」
http://ameblo.jp/astrodienst/entry-11569366109.html