がんを考える(その5)
仕事の方はようやく一段落し、新しい年度に向けて心新たに戦略を練り直して、心機一転、競争社会の商いの戦いの中に、お客様の満足度と「こころ」を掴むべく、虚心坦懐に、勉強のし直しも含めて仕切り直ししています。 ゲルソン療法をしているがん仲間から見ると、とんでもない異端児に見えると思いますが、この5~6年、卵は1日3~5個、魚、鶏肉や生姜焼きもよく食べます。 今日はレストランで年1~2回程度のステーキも食べました。 どういう結果になるかわからない見通し難い(?) 人体実験かも知れません。 最近のアメリカでの研究によると代替療法の患者さんの方が、標準治療の患者さんより延命年数が短いという結果が報告されています。 ただ言えることは、私の場合標準治療をし、定期的に主治医の診察も受けています。その上で、炭水化物(がんの成長エネルギー源のブドウ糖) の主食は食べない、野菜はスムージーを含めて1日700gは食べる。ビタミンB,C,Eはサプリでしっかり摂る、特にビタミンCは1日5~6gを1日5回ぐらいに分けて飲む、活性酸素対策として水素サプリも1日3回空腹時に服用という自分なりの対策は取っています。微量放射線のホルミシスの力も借りています。 今のところ前立腺がんもおとなしくしていてくれていますし、多重がんの気(け)もなさそうです。 前々回と前回の私のブログにコメントを寄せてくれたビタミン・トムさんのコメント内容は興味の引く内容です。 「減塩とがん」そして「ミトコンドリアの活性化とがんからの生還」、もう少し勉強させてください。 紹介して頂いたサイトを読んでからお返事をしたいと思います。 コメントありがとうございました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆百歳を超えてがん共存ブログを書き続けることを夢見るがん歴8年目、去年喜寿を迎え次は傘寿へと、現役で働きつづける爺様です。 三度の食事に主食を抜く、軽い糖質制限食を始めて6年になります。 テーマは食事、運動、のんびりの日常生活の裏街道の養生訓を求め続けます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆