YORITOMO CALLMANオフィシャルブログ「目ヂカラ王の、清濁併呑」Powered by Ameba -3ページ目

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前回、最初に小生が

オリジナルで生み出させて

頂いた



   

  無空慎黙



無空についてあまりお話ししていなかった

ので追記したいです。


頭を空にして、心を無にする。


確かにこれは昔から私たちが

よくイメージする言葉で、


仏法で言えば、誰もが最後に

到達したい、悟りの境地で、


般若心経でも、絶対的な

内容で、無と空という言葉が

唱えられています。


小生は言葉は字も大事ですが

音もまた大変重要視していて

解釈、腑に落とすまでの過程のために

とても必要な要因としてます。


無も空も、何か?

というと、

大変奥の深い答えの見出せない

です。


無と空を本当に解釈できた

方はどれだけいたのでしょうか?

難しいですよね。


無、空、慎、黙


神仏をきちんと畏れ、畏み畏み、敬い

慎む。


それを心静かに

黙々と続けていく。


この世に神さま、ご先祖さま、その他諸々の

諸霊の方々が見守ってくださっている

在り難い、既に在る愛に気付き、恩に報いる。


む、く、う  (報う)


音を重要視したのなら


む、く、う  (無空)


報うとは、頂戴した愛情に対して、

感謝の恩返しをして、初めて

やっとプラス、マイナス0になり、

プラスマイナス0が


無になったという事

空になったという事


報う(無空) という事。


愛に対して報うから0に成り.無に成り空に成る。


般若心経の


色即是空 空即是色


在る様で無く、無い様で在る


これは、神仏が愛でた今在るものに感謝し

    恩という在るもので、報いるから

    プラスマイナス0になると。

    小生は解釈しております。


在る様で無く、無い様で在る。


頂いたものに気付き、

慎み慎み、黙々と、報う。



                        無空慎黙


報恩感謝(神恩感謝)

小生也にたどり着いた一つの

新解釈として、ブログに残して

おこうと思います。


ふぅ。。


清だな。