久しぶりに連日の更新
只今妊娠5ヶ月目の私、
今日は戌の日ということで、安産祈願のため
"東京のへそ"と言われる大宮八幡宮へ詣りました
犬が安産で子沢山ということにあやかり、妊娠5ヶ月目に入って最初の戌の日(12日に1度巡ってきます)に詣るものですが、
あいにくその日はどうしても予定がずらせず、5ヶ月目2度目の戌の日だった今日を
今か今かと心待ちにしていました
でもおおたにまいこさんが、わざわざお時間を割いて水天宮(安産祈願で、東京で1番人気の神社)でご祈祷までしてくださった御守りと御子守帯を、プレゼントしてくださったんです…っ
ちゃんと妊娠5ヶ月目の最初の戌の日から
腹帯にこの御子守帯を縫い付け、以来毎日身に付けています
まいこさんの優しさと、運命的なタイミングに感動し、御守り、御子守帯を見る度にウルっとします…
今日以降は、大宮八幡宮で授与された息長帯(腹帯)と、交互で身に付けます
さて今日のお話に戻します、↑受付時に戴いた、安産祈願の絵馬と御守り(大宮八幡宮では"緒守")です
ちなみにお着物、よく苦しくないのかと心配されますが、椎間板ヘルニアに加え妊婦特有の腰痛のダブルパンチで苦しむ私にとって、帯がコルセットの様に支え、着るだけで背筋の伸びる和服は洋服よりむしろ少し楽です
ご祈祷後、戴いた授与品がこちらです
ここまでが拝殿にて昇殿参拝、
この後、敷地内の清涼殿にて一拝一拍手で御神酒(もちろん飲むふりだけ)を戴き、
お菓子とお茶を戴いて
最後に絵馬に願い事も書きました
が、2行目の"子"を下から書き過ぎ、最後の"様に"を書くスペースがなくなった時は『健やかで素直な子が産まれます』と、願い事ではなく断言宣言してしまった様な書き方に…
神様が『あ…そう。』っと戸惑われそうなので、横に"様に"を書き足しました
ともあれ無事に安産祈願でき、安心しました
それにしても、ご祈祷の控室にはミニスカートの幼い妊婦さんや、私よりも年上らしき妊婦さんまで様々いらっしゃって、
それでも『元気な赤ちゃんを無事に産みたい』という同じ目的があってあの場に座っていたこと、
日本人って素敵な"心"を受け継いでいるんだなぁと思いました
よしの