ICUの夜の担当看護師さん

すっかり仲良しになりました。

術後は「凄く辛そうでした」とのこと。

昼間の看護師さんも テキパキ動いてくれて 基本的に何でも対応してくれるので助かりました。

とりあえず リハビリもスタートと言うことで まずは室内をヨボヨボです。術後とは言え

体力落ちるのは早い(笑)

昨日の 「筋肉がスゴイ!」を先生に

聞いてみたところ 臓器を包んでいる

筋肉とかが兎に角分厚いらしく

悪いことではないのでしょうが

凄かったらしいです(笑)

なんでしょう? 喜んで良いものなのか?

体を拭いて着替えて少しさっぱりした頃

一般病棟にお引っ越しです!

少し遠いのだけど 「歩いて行けめますか?」とのことで

頑張ってみましたが 汗だくになりました(笑)


お引っ越し先入院したときのお隣で

窓際でした!


この日も点滴がご飯になります。



午後の手術と思いきや

朝の9時半になりました。


朝の6時に浣腸

寝不足もあってか 凄く気持ち悪い。

手術室まで歩いて移動。

なんだか広くて 普段仕事で使っているラボのような 多種多様な機材が保管されている真ん中に手術台があり

固くて冷たい印象が 逆に温かく柔らかい。

予備麻酔点滴されて 背中に痛み止のラインを打って 酸素マスク麻酔でしょうけど深呼吸1~2回でもう記憶はありません。

ただただ沢山のチームで手術するのだと思った次第です。

時間はわかりません。

でも 5時間くらいはたったのでしょう。

名前を呼ばれて 沢山の先生が回りを取り囲み声をかけてくれてます。

麻酔明けなので目が回る感じと「筋肉がスゴイ!」が連呼されておりなんのこっちや分からず 気かつけばICUで

脈拍、心電図、血圧計、血栓防止のフットマッサージ、酸素マスク、点滴、痛み止の点滴が背中に1つ、オシッコは尿道からカテーテル通して取り出していて、止血確認用の管もお腹にささってます。

なんせ寒気と吐き気とが凄くて

質問には応えられてたらしいけど大変でした。

電気毛布をいれていただいて何とか体温調整し ただただ痛い時間が数時間続いたみたいです。

痛み止の副作用で吐き気もあったようですが 口に器具入れられてたので

痰が凄くて それを吐ききったら

大分楽になりました。

その後 暫く眠れました。

ICUの看護士さんお世話になりました。

昨晩は 早めに就寝したものの

緊張からかなかなか寝付けず


お向かいさんの体調悪いらしく

何度もベッドのリクライニング

上げ下げと 

咳や痛がっていたので

1時間おきに起きてました。


まー手術中寝るからいっか(^-^;

安易な考えのもと

早朝6時


寝起きで浣腸されて

トイレに籠城するも

腹痛はともかく 吐き気に襲われ

朝から苦しかった~

まだ手術もしてないのにね(笑)


とりあえずまだ時間あるので

7時になったら セブンに行って

コップを買います。

なんで折りたたみコップ

なんか持ってきたんだろ(笑)