なぜ、音大ではなく、芸大に進学したのか？

よつば音楽教室 代表 永塚文穂(ながつかふみほ)です。

2016年 浜松市中区にピアノ教室を開講予定です。

現在は、主人の転勤で和歌山県和歌山市に、息子3歳と3人で住んでいます

わたくし、ながつかふみほを知っていただこうとはじめた

ながつかふみほについて語るシリーズ。

第1弾は、

【なぜ高校から『音楽科』に進学したのか？】

をお話させていただきました。

第2弾の前に、脱線。

今は、和歌山市でリトミックサークルを立ち上げ活動中です

12月もほぼ満員！

【わんぱくリトミック】

なぜピアノを教えていないかは、

【そんなに詳しいのに、なんでピアノは教えないの？】

こちらの記事を読んでくださいね

このリトミックサークル、

自分で言うのもなんですが、

はやってます（笑）

何故たくさんの方に参加していただけるのか考えてみました。

同じ目線だからではないでしょうか

ママ目線、主婦目線、庶民派目線（笑）

これがウケてる理由だと思います。

さぁ、ここで話を戻します。

そう、庶民派の私が私立高校の音楽科に通いました。

クラスは、音楽一筋できたお嬢様ばかり

3年間、違和感を拭い去ることができず、

放課後の楽しみといえば、

お一人様でタワレコとビレバンのはしご。

お嬢様たちの雰囲気に馴染めなかったんですね。

そりゃそうですよ。

この写真を美容院へ持って行き、

『この髪型にしてください』

って言っていたんですから。

若さって恐ろしい（笑）

馴染めなくても、

目立ちたがり屋は目立ちたがり屋。

定期演奏会のリーダーもやりましたし、

新人演奏会のトリもつとめました。

今も昔も、THE 目立ちたがり屋。

そんな馴染めない空間から脱出すべく、

高校1年生の夏に心に決めました。

『芸術大学へ行こう』と。

我が家は庶民の中の庶民でしたから、

国公立の芸術大学へ行くと決心しました。

そう、私が

音大ではなく、芸大を選んだ理由は、

こんな髪型でも浮かない、

馴染める空間を探していたから（笑）

有言実行。

愛知県立芸術大学 音楽学部 声楽専攻へ進学しました。

馴染む馴染む。

恐ろしく馴染む！

楽しい大学生活で虜になったものは…

大学の話はまた次回

まとめ。

なにが言いたかったかというと、

『キテレツな髪型をしていた』

ということではなく、

『カジュアルに楽しめる音楽教室ですよ』

ということ

ピアノ教室＝敷居が高い。

そんなイメージ、なくなるでしょう？

安心してください。

今はまともな髪型ですから。

庶民派だけど、教育はしっかり受けている

ひょうきんな先生と、一緒に音楽を楽しみましょう

浜松市中区に2016年開講です