おこし下さってありがとうございます。

 

どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこでお座りになって。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

こんにちは。おかずマンです。

 

 

 

今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので

 

発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

たいくつなブログながらこちらのランキングに参加させていただいております

 

記事をすべて読んで落胆する前にだまされたフリをしてポチッと押してみてください

 

 

ささっ こちらへどうぞ↓↓

      

 家庭料理 ブログランキングへ

 

ついでにもうおひとつ↓↓

          
レシピブログに参加中♪

 

 

皆さん本当におひとがよろしい

 

こころより御礼申し上げます(涙)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  

●本日のお料理    カキのムニエル レモンとジェノバソース

 

 

{3BADC435-70D2-4EAC-9801-AEB8F69D8F09}
 

 

 

 

 

 
旬のカキを食べましょう
 
 
 
 
 
今回は私が思うところの
 
カキの一番うまい食べ方をご紹介しようと思う
 
 
 
 
 
もちろん皆さまも好みの向きがそれぞれあって
 
 
 
 
つべこべ言わずに焼きガキや蒸しガキにレモンをしぼるんだ
 
と無骨に言い放つ御仁や
 
 
 
あら、ワタクシはおフランスで暮らしていたから生のカキしか召し上がりませんわ
 
とおっしゃる可憐な奥様もいるだろう
 
 
 
しかし、そんな皆さまのご批判を恐れずに言うならば
 
 
 
 
 
 
 
ムニエルが一番うまい
 
 
 
異論反論は受け付けません
 
 
 
 
 
 
ここで誤解しないで頂きたいのは
 
 
 
私も焼きガキ蒸しガキなどのシンプルな食べ方も好きだし
 
 
生のぷりぷりしたやつをちゅるっといくのも
 
もちろんうまいと思っている
 
 
 
 
 
ただカキの特徴であるクリーミーさを際立たせて
 
 
 
 
咀嚼した時の甘みと旨みがじゅわっと広がるのは
 
ムニエルをおいて他にはないと思う 
 
 
 
 
 
それにカキをあえてムニエルにしているんですよ感
 
けっこう料理やってる雰囲気が出てこけおどしにもなり
 
 
 
 
中年お料理男子としての株はうなぎのぼりだろう
 
 
にょろにょろっとね
 
 
 
 
 
 
料理が出来る男はもてると聞いたことがあるぞ
 
 
 
 
そろそろ私にも春の季節がやってきて
 
 
ゲスなことのひとつやふたつ出来てしまうのかもしれない・・・・
 
 
 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

<材料>

 

○加熱用カキ(生食用不可)・・・・1パック(300gぐらい)

○片栗粉(洗い用)・・・・しっかりまとうぐらい、適量

○酒・・・・大さじ3

○水・・・・大さじ3

○塩・・・・みつゆびひとつまみ×3

○こしょう・・・・適量

○薄力粉・・・・うすくまとうぐらい

○バター・・・・30g

○ミニトマト・・・・5個

○白ワイン・・・・大さじ1

○レモン汁・・・・大さじ1

○塩・・・・みつゆびひとつまみ 

■ジェノバソース

○バジルの葉・・・・20g

○にんにく・・・・1かけ

○粉チーズ・・・・大さじ1

○オリーブオイル・・・・大さじ6

○塩・・・・みつゆびひとつまみ×2~3

 

 

 

 

<作り方>
 
※ジェノバソースの材料をフードプレッサーかハンドミキサーでとろみがつくまで撹拌しておく。(上記の器具がなければ、バジルはみじん切りにしてすり鉢ですりながら撹拌する。)
 
1.カキの掃除をする。
片栗粉をしっかりまぶして水で優しく洗い汚れを取る。
臭みを抜く為に酒と水を合わせたものに30分ほどつけておく。
 
2.カキの水気をよく切って塩をふって5分程おく。
ペーパーで出てきた水気を拭き取ってこしょうをふる。
薄力粉をうすくまぶす。
 
3.フライパンを中火(IHなら9段階中の5)にかけあたため、バターを入れて溶かしていく。
バターが泡立って泡が落ち着いたら、カキを並べて片面1分30秒ずつ焼いていく。(途中油をかけながら)
 
4.ミニトマトを入れて白ワインを加え、ふたをして1分程蒸し焼きにする。
カキとミニトマトを取り出して器に盛り付けておく。
 
5.フライパンをもう火にかけてレモン汁、塩をみつゆびひとつまみだけ加えて、20秒程混ぜ合わせながら煮詰めて乳化させる。
カキにまわしかける。
 
6.事前に作っておいたジェノバソースを大さじ1〜2程垂らしかける。(かけすぎると塩っからい)
 
 
 
{DE0EC44C-2DFD-4CE1-B363-5DDA5D23D674}
 
 
 
 
 
なかなかおしゃれな仕上がりだろう
 
 
 
 
洒落てるだけじゃなく
 
味もいいのは試してみてくれたまえ
 
 
 
薄力粉でまとわれ焼かれたカキはぷりぷりだし
 
濃厚な旨みを感じる
 
 
それにバターがコクとパワーを与えて
 
レモンが際立たせる
 
 
 
 
 
 
上からかけたジェノバソースもいい感じだぞ
 
 
 
バジルの風味が加えた粉チーズのクリーミーさを引き出して
 
カキのクリーミーな旨みと融合する
 
 
 
 
渾然一体となった味わいが口の中でとろけて
 
 
 
 
 
 
 
うっとりするほどうまい
 
 
 
 
 
 
 
決して大げさではないのは
 
ぜひ作ってみてお試しください
 
 
 
ついでに余ったジェノバソースは
 
そこそこ日持ちもするし何にでも合うので
 
 
焼いた肉や魚にかけたりしてもうまいし
 
パスタに加えるとジェノベーゼ
 
 
シンプルにサラダに和えてもいい
 
 
 
ちなみに私は冷奴に合わせてみたので
 
気が向いたら紹介しようと思います
 
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

これにこりずにまたお越しくださいませ。

 

 何度もお願い申し上げて恐縮ですが

 

とあるランキングに参加しております。

クリックしたくてふるえている方も、

別にそうでない方もおひとつずつポチッとよろしくおねがいします。↓↓↓↓

 

 

 

 
 
応援ありがとうございます。