トレーニング5大原則を倫理法人会に当てはめ、会社や家族にも当てはめて頂きました。
(下記の例は、あくまでも私の私生活や想像について記載しています)
全面性の原則(バランス良く鍛える)
倫理法人会での例→17カ条
会社での例→仕事、朝礼、掃除、挨拶、知識
家族での例→家事、育児
意識性の原則(目標を意識する)
倫理法人会での例→100日実践
会社での例→理念を意識
家族での例→門限、就寝時間
漸進性の原則(段階を経て)
倫理法人会での例→お役に着く
会社での例→新人に目標を持たせ順番に教える
家族での例→子供の成長、親の老化に合わせて
反復性の原則(繰り返す)
倫理法人会での例→MSへ出席する
会社での例→理念を毎日読み上げる、CPRの実践
家族での例→先祖への墓参り、靴を添える
個別性の原則(個人に合わせて)
倫理法人会での例→倫理指導を受ける
会社での例→ギャラの交渉、定期的な面接
家族での例→食事バランス、お小遣いの値段
また、大酒飲みのお父さんの話しと、自身の倫理実践に照らし合わせ、子供がゲーマーになりたいと言う夢に対し、全てを買い与えた結果について、お話しをさせていただきました。
大酒飲みのお父さんの話し
大酒飲みのお父さんがいて、家族みんながお父さんの体を心配して、酒を控えてもらえるよう話し説得した。
しかし、いくらやめさせようとしても、お父さんにやめる様子はなく、それどころか、やめさせようとすればする程、どんどん酒の量は増えて行った。
仕方なく、息子達は、お父さんにこの際死ぬまで好きなお酒をたらふく飲ませてやろうと、大量の酒を買ってあげました。
すると、お父さんは大変大喜びをしてお酒を飲み始めたのですが、その酒が全て無くなる前にすっかりお酒を飲むのをやめてしまった。
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伊藤由実子