今日は、私が感じる事を綴らせていただきます。

題名にもあるように、私は、「筋トレは社会と共通するものがある」と思っています。
一事が万事と言われるように、筋トレ以外の事でも同じなのかも知れませんが、指導させて頂いていると、顕著に感じます。

私の周りでは筋トレしてる人しか知らないので、あまり参考にならないかも知れませんが
「社会的地位の高い方は筋トレをしている方が多い」とよく聞きますが、
やはり、時間とお金に余裕がないと、趣味の活動は続けられません。

また、ハードな筋力トレーニングとなると、忍耐力も必要となりますから、続けられる人とすぐにケツを割ってしまう人がいます。


そして、更に、筋トレを続けられる人の中でも、色々なタイプがあって、
①指導者の言われた通りキッチリ行う人。
②指導者の話は聞かずに自分勝手に行う人。
③指導者の話をよく聞いて、実践して、感じて、工夫して、質問して、気が付いたら他の人にも伝えられるようになっている人。


今大きく3つのタイプに分けて考えるだけでも、③のタイプは社会的にもやはり凄い方が多いです。

そして、そう言う方に、話を聞いてみると、
筋トレは心身を磨く大切なものの一つとして考えていらっしゃいました。
また、私の指導では、筋肉を鍛えるだけではなく、「心も磨いていく」気持ちも共感していただける事が多くあります。


「約束を守る」
・時間を守る(ダラダラスタートしたり、気分で伸びたりさせない)
・決めたトレーニングメニューや回数を気分で変更しない。

「道具を大切にする」
・常に決まった場所へ整理整頓をする
・道具を磨いて美しく使う

「良い気を取り入れる」
・トレーニングする場所を綺麗に掃除をする
・トレーニング中仲間にはポジティブな言葉で応援するようにする
・頑張っている相手に対して、できてなくても先ずは褒めるようにしている




できても、できなくても、楽しむ‼️楽しい‼️
まさに部活のようだとよく言われますが、
心身ともに楽しく鍛えて良い雰囲気作りができるチーム、組織、団体を作って行きたいと思います。