ベンチプレスの新ルール肘判定について考えてみました。


私は頑張ってベタ寝で行っても、肩甲骨の使い方の癖があるため、どうしてもブリッジが高くなってしまう。

そこで工夫したのは、フォームの組み方と崩し方、そして、シャフトの降ろす位置をずらす方法です。


方法1.
ラックアウトは怪我防止の為、躊躇なくフォームを組む。※組まないとラックアウトがそもそもできない。

方法2.
ラックアウト後、フォームをできるだけ崩し、ベタ寝をする。
※この時不安定になるので重たくなった時どこまで対応できるか今の所未定。

方法3.
肩甲骨下制が肘の降りない原因なので、より柔軟な方向(降りない方向)へシャフトをずらす。
私の場合、普段左寄りに降ろす傾向がありますが、わざと右側へ若干ずらせば、中心に降ろすより肘の角度が平行に見える。

動画
1発目→胸の中心
2発目→1発目より0.5センチ程右へ
3発目→1発目より1センチ程右へ