海外で暮らす友人より年末
クリスマスand新年挨拶のポストカードが届きました。
海外生活憧れますー！！！
私も友人へ年賀状を出しました。
すると、、、今頃友人の手に渡っているはずの年賀状が返送されてきました。
理由は、、、
基本料金が18円不足していました。涙
「18円くらい大目に見てよ！
ケチなんだから！！！」
思わず愚痴ってしまいました。笑
海外へハガキを出す場合は国内料金とは違います。
航空便の場合 70円
船便の場合 60円
（各国共通の料金です。）
冷静に考えたら国内と海外同一金額のはずが無いですよね。笑
そして世界中どこでも70円でハガキが送れる事にも感激です。
破格ですよね！！！
たぶん利益は出ないはず。
18円を請求された事に対してケチと言ってすみません。
反省し切手を買いにコンビニへ行きました。
「18円切手下さい」
『ありません』
「10円切手2枚でいいです！」
『ありません！最小額は50円切手になります』
「なにー！！！
18円でいいのに50円切手しかない！！！
倍以上するよ！！！」
ここでも愚痴ってしまいました。笑
30円が和み惜しく感じます。
迷った結果、郵便局にわざわざ行く手間を考えると面倒になり50円切手を購入しました。
複雑な想いを胸に今回の出来事を振り返ってみました。
18円を請求されてケチっと愚痴る
海外ハガキ料金を知り破格に感激する
愚痴った事を反省する
18円に対して50円を請求された事に対して愚痴る
30円が和み惜しく感じる
、、、
この時に初めて気付く
70円に対しての18円の価値
18円に対しての30円の価値
金額が低すぎて麻痺していましたが
紙幣価値（18円や30円）では無く定価に対する比率を考えてお金（18円や30円）の重みを知る必要があるという事です。