NECRONOMIDOLを卒業しました。
1月7日、わたしの青春だった時間が終わった。
ぜんぶぜんぶ出し切ることができたと思う。
ネクロ魔はいっぱい成長できた場所。自分でも、こんなに大きくなったんだよ!と大きな声で言えるし、だからこそ、胸を張って 卒業 と言えます。
「卒業おめでとう。」という言葉をたくさん貰えたけれど、きっと貴方たちの心の中にはすこし苦しい気持ちがありながらもそう送り出してくれたことも知っていて、たくさんの愛情を感じた。
たくさんの夜露ひな、存在の証明。
一歩、進むことが決まってから眠れない夜がいくつもあった。私の未来は、一体どこにあるんだろう。
一歩目の足を上げた今は、どこへ足を置くかは決まっていなくても高くて遠くに足は伸びていて、強く重たい一歩を踏み入れる覚悟がある。
ひなちゃんは卒業したらなんになるの?ていう問いに、いつか心の中で報告できるような人生になるといいな。もしかしたら、あしたの夢は変わっているかもしれないし。いまはなんにでもなれる「ひな」ちゃんだから。
でもやっぱり 好きでいてくれた貴方達の幸せを願っている。
生きづらい私たちだけど、きっとなんとかなるでしょう。ね。
ある日、夜露ひなを思い出してしまった時に、貴方も私もきっとしあわせを歩んでいようね。
四年近く、本当にありがとうございました。
きっとどこかでまた会えるよね、て約束しよう。
またね。
NECRONOMIDOL 夜露ひな