子どもの保護者から子どもの自立支援者へなるには | 大分市 北鶴崎 アイビーマッピング ドクターリセラフェイシャル ボディートリートメント 中野昌子のブログ

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大分 大在駅前 優彩(ゆうあ)の野口昌子です


先日、高校2年になる息子の保護者面談がありました。


その時にもらった冊子。

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息子は発達障がいのグレー。


息子からは、沢山の事を学ばせてもらっていますが、やはりどうしても先の事は心配になってしまいます。


担任の先生とお話をして、最後にこの冊子をもらいました。


保護者から自立支援者へ


の言葉を見た時に、そっか手助けする保護者ではなく、彼が大人としてこれから生きていくための自立支援をこれからはしていくことが親の役目なんだとハッとしました。



この冊子で心に響いたときたフレーズは


痛みや苦しみがある時こそ、ぐっと伸びる。成長痛みたいなものです。


失敗させる勇気と挑戦に対する称賛をもつ


「失敗してもいいんだよ」と背中を押し、もし失敗してしまったら「あなたらしく挑戦したことはすばらしい」と認める


人に言われて何かができても本人の気持ちは動きませんが、自分で決めたことができたときは、達成感と自信をもてます。


子どもにアドバイスするときは親が「なぜそう考えたか」をしっかり伝える。
「こうした方がいい」と結論しか言わないと、意見や価値観の押し付けになる。


子どもの未熟さを知っているだけに信頼して任せるのが難しいかもしれません。
そこで、信頼に足るまで成長するのを待つのではなく、「成長」よりまず「信頼」してみる。


保護者だって迷ったり、やり方が分からなくても、当然。
その時には「迷っている」「わからない」と伝えたっていい。
無理して「偉い親」でいる必要はない。


当たり前だと思える事ばかりですが、なかなかそういう風に出来てないなと彼に対する接し方について振り返る事ができました。



自分の、親の意見を押し付ける前に子どもの気持ちを聞いて、これから先をどういう風に進んでいくかを子どもの気持ちを尊重して信頼して行く事の大切さを再確認しました。


学校からもらってくる冊子をまともに目を通した事はない私でしたが、自分を振り返るよいきっかけになりした。
親としてのあり方について振り返る時間は大切ですね。


今日も明日もみなさんに星の数ほどの良いことが降り注ぎますように☆



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