膝と会話 (負傷後45日) | ALL FOR GOAL, GOAL FOR ALL.

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・・・ 海外サッカー生活 8年目 ・・・


前十字靭帯断裂の試合から38日が経ちました。


まず、多くの方に励ましの言葉をかけて頂いたことに感謝します。

ありがとうございました!


どんなことを言っても、
怪我の事実は変わりません。


アホみたいに前だけを向く。

そして。

再断裂をしないように、
しっかりとケガを治して戻る。

それにつきると思います。
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今回。

チームがケアをしてくれることになりそうです。

しかし、チームのこの怪我に対する対処は本当に遅く。

ドクターを決めるところから、病院から、診察や術日。

話が少し進んだところで、保険関係の適用などの問題で話が進まず。。

というか、ボスたちがこの怪我に対して楽観的な見方をしていることが話の進まない1番の原因で。

術後、3ヶ月でプレーできる。

そんなことを普通に言ってます。笑


気づけば、もう1ヶ月以上。


普通に歩けて、生活もできる。

けれど、

サッカーができない。

怪我してからは常にスタンド観戦。

自分がでてれば... と、思うことも。

早く手術したい。

でも、

慎重に治さなければいけない。

もしかしたら、

日本に帰ったほうがよかったのか。


色々と考える時間だけがあります。


考えても考えてもなにも前に話が進まないこの状況。


本当にもやもやです。


汗かくために少し多めにウォーキングをしてみたり。

膝は正直です。

腫れと違和感がでてきます。


こうやって、物事がうまく進まずもやもやする状況もこれから沢山あると思います。

先が長くて、見えなくて嫌になることもあると思います。


自分との会話。


膝との会話。


今年はその繰り返しでしょう。

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この怪我に対し、自分でやるべきことやらなければいけない事は沢山あります。

術後のリハビリ資料もインターネットからめちゃかき集めてます。笑

少し調べたら同じ怪我をした人は本当に沢山いました。

その人たちが綴る気持ちや、怪我の情報はとても今の自分にとってためになるものばかり。


ならば。

自分も自分なりにこの怪我について、誰かの役に立てるようなものにもしたい。

そう思ってます。


そして。

注目を集めるタイサッカーで、


【大怪我から復帰し活躍する日本人選手】


の、先駆者に自分はなります!


この部類で地位を築いた選手はまだいないはず。




アホなこと言ってるけど、そうポジティブに想い描いてたら毎日を頑張る理由になると思います!


まだまだ先の先の先の話だけど。。





また更新します!



Yu Kuboki