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オラクルカード
カウンセリング
フラワーエッセンスをしている
Pure Rose Angel和久井ゆうかです。
夏に「コード・ブルー」の映画があるので、最近再放送の録画をファーストシリーズから観ている私
緊迫感のあるドクターヘリの雰囲気と、
様々な立場の人たちの心理が深く描かれているところが大好きなんだ。
毎回、涙が溢れてくる……今日は新垣結衣ちゃんと一緒に号泣してしまった
ふと、気づいたこと。
もちろんなんだけど、
ドラマを観ている時の私とカウンセリングしている時の私のスイッチは違う。
ドラマは感情移入して観てるから涙が自然と溢れてくるけど、
カウンセリングでは感情移入は禁物。
クライアントさんのお話を聴きながら、
内心「あ~~わかるよ!わかる!わかる!私も!」と感じる時もあるけれど、そういうのは友達との会話の時だけで、
カウンセリングでは、ひたすら「相手の気持ちをありのままに受け止める」ことが大切になる。
そして、「本人が本当に望んでいることは何だろう?」ってことに常にフォーカスしている感覚。
同情ではなく、共感。受容。
ネガティブな感情は一緒に分かち合うと大きくなってしまうので、ただありのままに認め、共感し、小さくしていくといい。
愛のある境界線
優しい人こそ、困っている人を見ると「私が何とかしてあげなきゃ」と気負ってしまうよね。
「何もできない私のせいで……」なんて、いつの間にか責任まで背負ってしまったり
そうやって背負い込む癖のある人は、
エネルギーを与えてしまうばかりで、自分が疲れてしまうもの
もし、そんな時は
相手の力を信じてあげるといいよ
人はみんな乗り越えていく力がある
その乗り越え方は本人のハートの中に必ず答えがある
「人の悩みを聴くって疲れない?」って言われることもあるけど、
疲れない
それは、クライアントさんが自分の答えを見つけようと真剣に自分のハートと向き合っていることを知っているし、
その姿を見ていることが、
私の励みにもなっているから。
カウンセリングの場はネガティブなものではなくて、とってもポジティブな場だと感じているよ
悲しみや怒りや我慢の奥に、
必ず 人の優しさがある。
愛がある。
そんな風に感じられるんだ。
そこに触れられるカウンセリングが私はやっぱり好きなのかも
まだまだ未熟な私だから、
これからいろんな人たちの話を聴きながらカウンセラーとして成長していきたい。
「コード・ブルー」で涙しながら、
そんなことを思ったので初心忘れるべからず、ここに書いておこう(笑)
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