桜井のぞみ

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☆☆☆勉強も、生活も、お母さんが楽しめば、子どもも楽しむ!桜井のぞみの我が子との楽しい学びの日々のブログです☆☆☆


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母子で楽しむおうち学習講師
桜井のぞみです。


漢字の書き取り大嫌いの我が家の小1男子。
でも、決して漢字嫌いではない。


今日もお風呂に入っている時、唐突に
「大に棒2本足すと?」
とクイズが始まったので、
「本!」と言うと、


「ブー。「失」でした〜」


と、小1ではまだ習っていない漢字について話すので、何でかな〜?と思っていたら、
お風呂に貼っている、ことわざカルタのコピーの「失敗は成功のもと」を見て言ってたんです。

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コレは、いいぞ。と思ったので、
着眼点を大いに褒めて、


他に、「大」に棒を足した漢字探しや、
漢数字の入ったことわざ探し
生き物の漢字が入ったもの
色に関する漢字が入ったもの
などなどを見つけるゲームに発展させると、


ノッテくる、ノッテくる!


前に、漢字を分解して遊ぶゲームをしてから、
彼の目は、漢字の作りが気になるようになった様子。


きっかけは、何でもいい。


とにかく、子どもの興味のあるもの、
アンテナの立ってるものに
こちらが合わせていく。


そして、楽しくなることに繋げていく。


手を動かして、書き取りで反復練習するのは
もちろん大事なんだけど、
それがキライなら、まずはゲームにして
楽しくすることから始めるといいよね。




母子で楽しむおうち学習講師、
桜井のぞみです。


来月で4歳になる娘ちゃんは、
我が家のお笑い&癒し。


今日は、おもしろ発言の備忘録。


1まだまだ、うまく発音できない娘ちゃん。
「たまご」が「たがも」になってたりする。
そのうち直るし、可愛いから、そのままにしてある。

2寝る時に必要なもの
「寒いから、引き出しからスリーパー取ってこようね」と言うと、
「うん、わかった!」
と言って持ってきたのは、
「スリッパ」

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3目が覚めて、ニコニコ笑顔で手を繋ぐと、
ナゼか高速でブンブン手を振り回して、
「おてて、目回った?」と聞く娘。
その発想、オトナにはないわね。
朝から、癒される〜😄


どれもこれも、今の時期限定の可愛さ&面白さ。


一瞬、一瞬が、ホントに愛しいラブラブ
母子で楽しむおうち学習講師、
桜井のぞみです。



前回の記事では、息子が「いじめられるねん」と
話してくれ、それに対してわたしが彼に話したことについて書きました。




今日は、その後日談です。



次の日、学校から戻った息子に、
「今日はどうだった?」
と問うてみたところ、



「(向こうから)謝ってきた」と言うので
ビックリびっくり



どうしてそうなったの?と聞くと、
あまりにしつこいので、学童の先生に言って、
先生に注意してもらったら、謝ってきたそうです。


自分で解決できて良かったね!と一緒に喜びました😄


自分でどうにもできなかったら、
パパも、ママも、先生や、相手の親に
話に行くよ!
いつでもあなたの味方だよ。
と伝えてたんです。


それで、勇気が出たのかな〜?
何がそうさせたのかは、ハッキリとはわからないけど、自分で何とかできた、というのは、
彼の自信に繋がるのではないかな。


親は、いつまでも隣にいることはできないし、
子育てのゴールは、自立だから、
自分で考えて、行動できる子になってほしいと
思っています。


そのためには、親はどうしたらいいのか。


基本は、子どもの能力を信じて、見守る。
アレコレ指図しない。
必要な時は、寄り添って、話を聞く。


なのかなぁ。

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母子で楽しむおうち学習講師、
桜井のぞみです。


今日はね、初めて直面したことを書きます。


昨日、晩ご飯の時に、息子と話していた時のこと。


息子に、「学校で、楽しかったこと、なに〜?」と聞いても、返事がないので、
「じゃ、学校で嫌なことは?」と聞くと


「友達にいじめられること」


という答えが。


顔には出しませんが、内心、ドヒャー!です。


しかし、話してくれたことに、ホッとしつつ、
詳しく聞いてみることに。


「誰がいじめてくるの?」

「RとL」

「いじめるって、どんなことするん?」

「頭でっかちって言うねん」

「そっか。それは、イヤやったね。
その時、あなたは、どうしたの?」

「何もしない。何かしたら、仕返しされるから」

いろいろ話してくれました。
聞いてみると、学童でのことで、
学童の先生が何回注意しても止めないことや
その2人以外にも、2人の同級生が
同じことを言ってくるようです。


どうも、からかいの対象になってる様子。


わたしは、何を伝えたらいいのか、
考えながら話を聞いてました。


そして伝えたのは、
「パパとママは、あなたの味方だよ。
自分だけでどうにもできないと思ったら
パパか、ママが、学校の先生にも、
お友達の親にも、話をしに行くよ。」
ということと、


「頭が大きいのは、良いことよ。
たくさん素敵なことが詰まってるんだよ」


「また、頭でっかちって言われたら、
他に思いつかないんか!
もっと何個も悪口言ってみろ!
って言い返してみる?」


ということ。


こういう時、親は、いじめられてる、と、
悲観的に捉えてない。
子どもを「可哀想な子」にしないことが
大切なんちゃうかな、と思うんです。


からかってくる相手が、
何個悪口を言えるのか数えてやろう、
くらいに、
鷹揚に構えていたいな、と思います。


もちろん、暴力などの実害があれば、
話は別なので、すぐ動きますが。


今は、子どもが話せる環境を作ることを
大切にしていこうと思います。


この話をした後の息子は、
なんだかホッとしたように見えました。
話が聞けて、ホント、良かったな照れ

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母子で楽しむおうち学習講師、
桜井のぞみです。


昨日は、朝から電車で神戸へ。
お目当は、神戸マラソン!
ではなくて、こちらのアートイベント爆笑


有馬富士公園に隣接する学習施設、
キッピー山のラボや、
三田にある『人と自然の博物館』
通称ひとはくなど
大好きな施設も参加してるし、
無料だし!


コレは楽しいに違いない!と行ってきました。


わたしが、個人的に惹かれたのは
「キラキラ星座万華鏡」
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自分の星座を選んで、チョキチョキ

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紙コップ2個、中に貼る黒い紙

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星座の星の部分に画鋲で穴を開け

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紙コップの口の部分同士を合わせたら

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完成!

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覗くとこんな感じ


「分光シート」なるものを、覗き穴に貼り、
それを通して見ることで、星座の星に合わせて
開けた穴から見える光が、万華鏡のように
見えるというもの。


3歳でも作れて、7歳の兄ちゃんでも楽しめる
というスグレモノでした。


その後は、それぞれに活動に参加。


娘ちゃんとわたしは、「葉っぱコネクト」
10組くらいの親子で、
落ち葉を白い大きな紙に自由に貼り、
タペストリーを作る企画。

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葉っぱを触りながら、
匂いがする!とか、
フワフワしてる!とか
(葉の裏表に細かい毛があり、フワフワしてて
気持ち良いの!)
五感でも楽しめる。

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大きなタペストリーが完成。



お兄ちゃんは、というと
沖縄のコーナーで、三線のトリコ。

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これは、想定内。
楽器に興味津々の今日この頃、
こうなると思ってた。
合計、3時間くらいやってたんじゃないかな。
 

さらには、まゆ玉から、
絹糸を巻き取る作業にはまり、

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中身の蛹を取り出すまで、粘りました。
(コレは、わたしとの共同作業)


空のまゆ玉に、色を付け、
中にビー玉を入れて、ボンドで蓋をすると

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コロコロと転がる楽しいオモチャに早変わり。


単純ながら、子ども達に大人気でした。


他にも、インドネシアの楽器や
中国の独楽に触れるコーナーや、


色んな種(たね)の特性をクイズ形式で学べるコーナーなど、


結局開始から終了まで、1日中楽しめました。


こどもひかりプロジェクトの皆さま、
どうもありがとうございますハート


また、開催してくださいねウインク