ゆちょもごっそ? -2ページ目

 ゆちょもごっそ?

食べてしまいたいくらいユチョンが好き!歌に演技に頑張っているパク・ユチョン君応援ブログ。

 

 

チケット取れるかもわかんないけど、とりあえず練習練習ーーーーー!

 

「サホレ バーフバリ」はもう聴き過ぎで覚えてしまったwww

練習したいのはあのアマレンドラ様が超カッコいい戴冠式で流れるマヒシュマティ国歌とでも言うべき「ニップラーシュワサガ」!

まーひしゅまてぃーさむらーじゃーん♪

やはりマヒシュマティの民なのにコレが歌えなくてはな!!!

 

 

先輩民たちがたくさん資料を作っていて下さっているので、ありがたい~♥

画像お借りしました~。

 

バーフリナさんが歌詞を綺麗な画像にしてくださっていて、ビデオSONGSのリンクも一緒にまとめてくださってます。すばらしー!♥↓

https://twitter.com/i/moments/933511331197546496

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このマヒシュマティ国歌は1のときとかそれぞれのシーンで歌詞が違うそう。

シヴドゥの養母サンガお母さんの吹き替えをしてらっしゃる天野さんが、絶叫上映やマサラ上映用に、叫ぶとこや歌うとこのあんちょこを作って下さってます~。

声優さん凄いwwwwwwww

 

これは「王の凱旋」用のあんちょこDLリンク。

印刷して閉じると小冊子に出来るようになってます~。ごいすー!

http://xfs.jp/e4f1989dcfe260a08091e960575a45a5bcc6a380c4e1ae

4回映画館で観たけど、まったく足りない.........

なにせ全編見所ばかりなので、観直したいとこだらけで(´;ω;`)

時間足りないいいいいいい!

 

そしてこのバーフバリ熱垂れ流し記事も4つ目となりにけり......

きちんとまとめることが出来ないという書き手の悲劇と、このあとアマレンドラ様を襲う悲劇を思うと、書く前から胸が痛いーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

 

 

■王宮を追い出してもまだバーフバリの存在に脅威を感じるバラーラデーヴァとビッジャラデーヴァは、純真なクマラを利用してバーフに罠をかけます。クマラ可哀想でならん......涙。騙されたのはアホだけど、バーフバリが大好きだから罠にかかったわけですし。殺されてしまったクマラが、どんなにあの世で悔やんだかと思うと泣ける(´;ω;`)でもきっとどんな手を使っても、バラーがバーフバリを殺そうとしたのは変わらないだろうしなあ...。

 

■そして何が悲しいって、こんな策略に国母シヴァガミ様ともあろう人が騙されたこと。どんな偉大な国母にも、やはり失敗も心の隙はあるんだなと....。バーフがシヴァガミ様の意に添わなかったのはデーヴァセーナに関することだけ。他のことは王座から遠ざけられても、最高司令官の地位を取り上げられても、そしてシヴァガミ様自らに王宮を出て行けと言われても、いつも黙って従ってきたバーフちゃんなのに.....うううううう(´;ω;`) バーフバリに賭けた期待が大きかったからこそ、こうなってしまったのかなあ....。愛情が深いほど反転したとき人は攻撃的になるものだ........よね←痛み

 

バーフ暗殺を命じられたカッタッパ。自らの死をもって断ると告げるも叶わず。国母の手を血で汚すわけにいかないというカッタッパの立場が悲しすぎるぅぅぅ(´;ω;`)

これね、他のやつにもし暗殺させようとしていて、それを阻止できない立場だとしたら、やはりカッタッパは「だったら自分がやる」って言うような気がすんですよ.....。あれだけ大切に幼いときから見守ってきたアマレンドラ様が他の誰とも知れぬやつの手にかかるくらいなら、まだ自分の手で旅立たせたいと思うかなあって(号泣) どうせ避けられぬ死ならせめて自分の手で、そう考えそうな気がするんすよぅぅぅぅううぅぅ。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

 

■そしてデーヴァセーナの陣痛が始まったときのうろうろするクマさんみたいなバーフにほっこり♥..........する間もなく、カッタッパ処刑(罠)の知らせがもたらされ、急いで救いに向かうバーフ。

ここのデーヴァセーナの男気な!もちろんデーヴァセーナに言われるまでもなく、バーフは陣痛中の妻を置いても助けに行くでしょう。でもそこで「さあ、おゆきなさい!」とばかりに武器を手渡すデーヴァセーナったらやはり「漢だ!」←違

そしてオデコにチューでぶふぉっっっっ♥

 

■しかしそんなこと考えてられるのもここまでだった.......。もうここからはもはや涙をぬぐう余裕すらなく(´;ω;`) 涙で顔をヌラヌラさせたまま鑑賞することに。

カッタッパを庇って覆いかぶさり矢に刺されまくるバーフでもう「イヤァァァァァァァァァァァやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」って滝涙だし、自らの背の矢をパシュ!と切るバーフがカッコよくて痛ましくて滝涙だし、そこまで苦しそうな様子なんて見せたことがないバーフがヨロヨロと座る姿に滝涙だし、そのあとがもう嗚咽しまくったよ。゚(゚´Д`゚)゚。

だってさぁぁぁぁぁ「このバーフバリの危険を案じているのか?そちがいる限り私を殺すものは現れぬ」(うろ覚え)って言うんだよバーフがっっっああああもう思い出しただけで泣けるよ。゚(゚´Д`゚)゚。

それも矢傷でボロボロになりながら..............号泣

こんなに信じているマーマーに殺されるんだよ.......号泣

このときのバーフの優しい笑顔がもうおうおうううううううううううう!

 

ここからのバーフバリの闘いは、まさにルドラ神!!!!

ボロボロの体でばったばったと敵をなぎ倒し、敵を突き刺した大木に落ちる雷はまさバーフバリが荒ぶるモンスーンの神であることを象徴するようで。

 

そしてなんといっても泣けるのは、カッタッパとの最後のタッグでしょーーーーーーーー!。゚(゚´Д`゚)゚。

バーフが「マーマー!」と言って投げれば、後ろを見もせずにその投げた刀を受け取って敵を切り裂くカッタッパ!!!!!そしてついに...........カッタッパがバーフに留めを刺してしまいます。゚(゚´Д`゚)゚。

このときの音楽の切なさといいもう燃え盛る炎に照らされたバーフの驚いた顔といい。゚(゚´Д`゚)゚。

自分の死が王家の意向だと知って死んでいくとかもう、辛すぎてぐるじい。゚(゚´Д`゚)゚。

そして倒れたバーフを抱えたカッタッパの顔を見上げたバーフの顔は、カッタッパを恨むでもなく....すごく優しい目をしてるんですようううううううううう(号泣)「マーマー、仕方なかったんだね。私は解ってるよ」って告げているようで。゚(゚´Д`゚)゚。

それにもうなんといってもツライのが、バーフの遺言ともいえる言葉。「アンマーチャークロッタ...」(母上を頼む)って言って死ぬんだよううううううぅぅぅぅぅこんなのあんまりにも痛ましくて死にそうになるよほんと。・゚・(ノД`)・゚・。

そして「マーマー...」って手を差し出して呟くバーフ。これだけでバーフが死に際して何を望んでいるのか解るカッタッパ。カッタッパはバーフの馬の紋章が頭についた剣を渡すと、その剣をグサリと地に刺し「ジェイ マヒシュマティーーー!」と叫び、剣に手を乗せ座ったまま息絶える..........

 

たった一人の奴隷を救うために命をかけて闘い、最期まで自分を追放した母を案じ、マヒシュマティの誇り高い王子として死んでいくアマレンドラ・バーフバリーーーー!!!!!

こんなカッコいい王子もうほんとありえないでしょーーーーーーー!!!

でもそれがアマレンドラ様なのよううううううううううう!!!(嗚咽)

 

 

 

■そしてそこで悪鬼さながらの現れるバラーラデーヴァが凄かった。

座ったまま息絶えたアマレンドラ様の背中蹴ったからね!?マジ怒りで嗚咽したわ!!!!!

もう卑屈さと嫉妬心と醜さ丸出しで、バーフの遺体に斧を叩きつけるバラー。もう思わず声に出して「もうやめてえぇぇぇぇぇぇぇ」って言ってしまうんだわー。゚(゚´Д`゚)゚。バラーが何年もに渡り心の中に育ててしまったマグマのような憎悪が噴出。もう本当にこのときバラーが憎くてアドレナリン噴出。ワタシこのとき、バラーがバーフの血肉を食っちゃうんじゃねーかと思ったよ?カニバリズムるんじゃないかと。バラーのこの打倒バーフへの執念とかデーヴァセーナへの執着とか、バーフを食らって自らの中に内包させないと納まらない気がするし、そうできたらこの人幸福感感じちゃうんじゃないかと......

 

■そして王宮に戻ったカッタッパにより実の息子と夫が自分を騙しバーフバリを殺させたことを知ったシヴァガミ様.....バーフバリを探して王宮に集まった民衆に、赤子マヘンドラ・バーフバリを掲げ、この子が次の王だと宣誓します。もはや自分の過ちでバーフバリを失ってしまったシヴァガミ様。唯一できることはこのマヘンドラが次の王だと告げることだけ.......。

 

この賢明にして偉大な女性がバーフバリを死なせてしまうことになったのは、やはり自分の子バラーラデーヴァに対する贖罪の気持ちがあったからなのかなぁ....資質が違ったとはいえ我が子をさしおいて最初にアマレンドラ・バーフバリを王に選んだわけで...結局シヴァガミ様は1の冒頭のとおり、自らの命をシヴァ神に差し出し赤子マヘンドラを生き延びさせることで償うのだけど....

 

このシーンで民衆がシヴァガミ様によって「アマレンドラ・バーフバリの死」と「マヘンドラ・バーフバリが次の王だ」ということを知るわけですが、このことはこのあとマヘンドラが名もなき赤子として拾われ、そして人々がバラーラデーヴァの圧制でバーフバリの名を口にしなくなっても決して忘れ去られることはなかった理由でもあるんですね。

民にとっては自分達とともに暮らし、生き、ともにマヘンドラの誕生を待ちわびた大事な日々があったわけで、これはまさにあの歌「Dandaalayya」の歌詞のとおり、アマレンドラとマヘンドラは「あなたは我が王、我が父、我が息子」なわけで...........(滝涙

 

ここをね、すごく完璧に表現してくださってるツイがあるんですよ~

もう全て詰まってるーーーーー!!!!

 

もうまさにあのモブのおっさんの表情はコレだったんだ、あのときの民衆のコールはコレだったんだ、もう全てがガッチーーーーーーーーーンと頭の中で合体してスパークして、アマレンドラ様を囲んですごした民にとって幸福と喜びに満ちていたであろう数ヶ月が走馬灯のように頭に浮かんで、Dandaalayyaの歌詞のなかにあった「我が王と生きる幸運 心が湧き立つ」(おぼろげ記憶)ってのが浮かんで、もう読みながら号泣したね!!!

 

そういうことが全て繋がって、1を初めて観たときと違って、マヘンドラという存在への愛しさが爆発的にあがっていき、それがこのあとの展開によりもっと炸裂していくんですようううううううううううう!!!!(号泣)

こんときのシヴァガミ様のめんたま、3Dだったよ←うそ

 

 

そして幼子マヘンドラに服従の誓いをするカッタッパ。きっとマヘンドラにもこうしたんだろうなぁ(´;ω;`)

このときデーヴァセーナは我が子マヘンドラの小さなおててを自分の手のひらにのせ、「必ずマヒシュマティに帰ってくるのですよ」と誓いの約束をするのだけど、この瞬間に2のティーザーとかにも出てくる音楽、「ファイ!!!!!!!」みたいなん流れるじゃないすかーーーーー!もう背中がチリチリしたよね!!!!!

ああ、こうやって全て繋がったんだ、だからこそあんなにもシヴドゥ(マヘンドラ)は幼いころから滝を登ろうとしたんだ、みんなに理解されなくても、養母サンガ母さんに心配されても、ひたすらマヒシュマティに戻ろうとしたんだ、それはこの血脈の誓いとでも言うべき出来事からなんだと、カワイコちゃんの仮面のせいでガツガツ登ってくとかシヴドゥやべえwwとか思ってた自分を、バラーちゃんのチュッパチャップスで後頭部殴られて出直して来いやぁぁっぁぁぁぁ!と怒鳴りたくなったよもう~。そのカワイコちゃんが反政府軍の戦士でありデーヴァセーナ妃救出に情熱を燃やすアヴァンティカちゃんだったことも全て必然、全て運命だったのだと、もう全てが納得できた。

 

そしてデーヴァセーナという人についても考えさせられたよね。彼女はアマレンドラを愛するひとりの女性である前に、やはり「人を統べる側」に生まれた王族なんだと。アマレンドラに王位を奪還しろと告げたときも、国母シヴァガミに正面切ってバーフバリを退ける愚かさを責めるときも。このシヴァガミ様vsデーヴァセーナを、嫁姑に例えるのもまあ納得ではあるのだけど、そういうことじゃない気もするんですよ。デーヴァセーナは自分の欲のために自分の夫を王にするべきと言ってるんじゃないんですよね。なぜなら最初にアマレンドラを愛した瞬間は、彼はどこの誰とも知れぬ青年だったわけだし。民が誰を求めているか、誰について行きたいと思っているか、誰が王であることが本当に民の幸せになるのかを理解しているデーヴァセーナに焦点を据えると、デーヴァセーナはまさに「救うのは王族」のバーフバリの言葉のように実行したのだと感じたし、そこに王族としての凄まじいまでの誇りを感じちゃったりするんですよ、私は...。もっと楽に生きる道はあったのだから。

 

 

■そしてついに「マヘンドラ・バーフバリ」の帰還........

まずバラーのデーヴァセーナへの執着がキモすぎて泣ける←そこ

デーヴァセーナを繋いでた鎖に頬ずりとかwwwこの人本当にこじらせすぎーーーーーーーーーー!!!!そして望遠鏡で復讐の女神さながらの姿で息子バドラの首を手にさげ歩いてくるデーヴァセーナの圧はんぱねーし、そこでまるでアマレンドラが戻ってきたかのようなマヘンドラを観たバラーの冷や汗。やっぱこの人マヘンドラが死んだと思ってなかったよね?ずっとアマレンドラの亡霊に付きまとわれて生きてきたよね?

 

そして人刈りチャリオット進化しとったよね!!!wwww

えげつなさ倍増しとったよ...........

ここのあたり、私はまだまだ「シヴドゥ」だと思うんですよね、マヘンドラが。素晴らしい戦闘能力と力はまさにアマレンドラの息子!て感じだけど、まだちきしょーーーーー!って突っ走る感じがシヴドゥちゃんだなあと。

そしてこの後は面白くて笑ってしまう例の人間カタパルトきたーーーーーーーwwww

父上のように考えろ、でコレなのか!!!!!!www

てかこれシヴドゥくらいしかできねーと思ったけど、次々飛んでおるしwwwwwおまけになんか城壁にぶつかってるやついるしーーーーーーー!おまいらだいじょぶーーーーー!?( ;∀;)てなったよww

 

そしてついに城門をこじ開けデーヴァセーナが火の祈願を始める、この流れ本当に神話っぽくてカッコいいんだこれが。アヴァンティカちゃんが応援に駆けつけたとこもすてきーーーーー!アヴァンティカちゃんもうちょっと観たかった~可愛い~~~。

 

■そしてこのあとのシヴドゥvsバラーラデーヴァの戦闘シーンはもうクソほどカッコいいよおおおおおおお!もう舞台が王宮なだけに、絵面的に猛烈ゴージャスだし、この筋肉vs筋肉のバトルはたまらない!でもまだトータル、マヘンドラちゃん押され気味?な風味もありつつ(それにはもちろん意味があり)

このあたりのクライマックス、ゴージャスすぎてもう観て?としか言いようがねーんだけど。

 

■そしてここでもう気持ち最高潮になったのはやはりぼろっぼろになってきたシヴドゥちゃんが、白いシヴァリンガに手を乗せたとこな!!!!!!!

シヴァリンガにシヴドゥの手から落ちる血がたらたらと流れ、シヴドゥの額から流れる血がたらたらと流れ、ああああああああキターーーーーーーーー!!!シヴドゥがマヘンドラになったよ!?シヴドゥが真に「バーフバリ 王の凱旋」したよ!?ってもうコブシがフルフルすんですよおおおおおおおお!雷鳴が轟き、やはり父アマレンドラと同じまさにシヴァ神の子、ルドラ神の化身バーフバリ!

このとき決してアマレンドラ様じゃないんすよ、マヘンドラなんですよ!!!!

くりくりの可愛いおめめなんですよ!!!!!もうおばちゃん号泣したよね。・゚・(ノД`)・゚・。あの自分が何者かも知らず一心不乱に滝を登ってた可愛いあの子が(注:25歳髭面マッチョ)、滝の下にシヴァリンガ運んで「アンマー!」って喜びの滝ダンス踊ってたあの可愛い子が(注:25歳髭面マッチョ)、やっぱりクリクリおめめのまま「バーフバリ王」として帰還したぁぁぁぁぁあああああぁぁぁ!!!!!!号泣ううううううううう!マヘンドラらぶーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(卒倒

 

■そしてバラーラデーヴァの最期.....なんやねんこの人は......デーヴァセーナに「一緒に死のう」て、死ぬわけねーーーーーーーー!!!!こじらせすぎーーーーーー!!!!この様こそが、バラーが心の奥底に持っていた弱さ.....。それを思うにやはり一番の元凶はバラーの父ビッジャラデーヴァ。この人もちろん可哀想ではある....憎たらしいけども。身体的なハンデのせいもあるし、おそらく素晴らしい才気に満ち溢れてたであろう弟ヴィクラマデーヴァへの劣等感もあり、そこに自分よりはるかに器が大きく強い妻を持ってしまい、この人には生きていくうえで卑屈になるしかない要素が多すぎた。そこに生まれたのが素晴らしい肉体と頭脳を持って息子バラー。この人は息子バラーを愛してたんじゃない、バラーに自分の欲望と復讐を果たさせたかっただけなんだと思った。じゃないと生き残れないよ。息子とともに死ぬよ。

そう考えると一度は王座につきながらも、幸せを感じていたのはデーヴァセーナを25年縛りつけておけたことだけっていう....バラーが少し哀れに思えてくる。それもデーヴァセーナへの執着と愛(これもまた歪んではいても愛じゃない?)、それはまたアマレンドラへの執着と愛(愛と憎しみは表裏だから)なんかなぁ....ほんとこじらせすぎバラー君.......。

 

■そして最後のマヘンドラの戴冠式、ここ10分くらい観たかったよー!感無量........( ;∀;)

父アマレンドラと同じく、宣誓書を読むのではなく自分の言葉で宣誓するマヘンドラちゃんにも胸熱だし、育ての母サンガがちゃんとそばにいるのも胸熱!

モブのおっさんもきっと号泣してたよね!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。

そしてあのラストは壮大だったな.....!

マヘンドラがマヒシュマティに戻るまでの川筋を、逆に下っていくバラーラデーヴァの像の頭......

スタート地点に戻るってとこが、ああほんとにこの作品は1と2を両方観てこそだと思いました!

 

■そして全編を通して思ったこと。

人は常に自分を導いてくれるものをどこかで探していて、だから宗教というシステムが生まれているのだと思うけども、まさにそれがヒーローという姿で出現したのがバーフバリ。

「バーフバリのように考え、バーフバリのように戦い、バーフバリのように生きろ」

もはやバーフバリは人であって人でなく、ひとつの「概念」とでもいうべきもので、それを持つことが出来る指導者はすべて「バーフバリ王」と言ってもいいわけで。だからまさにあり得ない描写やパワーがあってもいいんです、神話だから。

この作品ではマヘンドラ・バーフバリの治世は描かれていないけれども、民とともに育ち生きてきたマヘンドラが、父アマレンドラの精神を受け継いで、なおかつマヘンドラらしい治世をしていくのが目に見えるようで、これがまたワタシを「マヒシュマティの民」にしていくのであったよ............。

この壮大な叙事詩ともいうべき作品はそれくらいワタシを幸せにしたし、興奮させたし、ワタシの中で疲弊してた心を癒してくれた。

 

映画ってほんとにイイね、人を楽しませ幸せにするこのフィクションの世界が本当に好きだと改めて思ったし、感謝する気持ちになったんよね..........

 

 

ツイとかみると皆さんが「とりあえず1まだ観てなくても王の凱旋観にいって!」と叫んでるのは、やはり劇場で観る没入感はこの作品には特に多大に影響するのがわかってるっていうことと、どうしても上映がマーベル系みたいに多くないし長くないとわかっているからだと思います。

そして、なんとなく2を観て、まだ1を観てない人にはコレを読んでもらいたい。

出来れば1を先に観て欲しい理由、そしてそれが無理でも後からでも1を観て、そしてもう一度2を観直してもらいたいのはこういうことなんすよ!

 

 

 

なんか支離滅裂だったけど、とにかく勢いで書き散らし終わった感...............(燃えカス

 

 

 

やはり最後はこのツベを貼っておきたい。

全編見所すぎて、どこがナンバー1とかもはや言うことも叶わない作品だけども。

 

 

アマレンドラ・バーフバリ、ジャイホー!!!!!( ;∀;)

マヘンドラ・バーフバリ、ジャイホー!!!!!( ;∀;)

やっぱり、その手ウェットティッシュ(除菌)で拭いてからアマレンドラ様にアーンして←マジ黙れモンペ

てかおばちゃんたち、その手舐めまくったよね?ワタシなら絶対舐めry(以下略)

 

こうやって最後に台無しなこと頭に浮かぶ自分が憎い......

 

 

 

 

 

今ですかwww

いまさらですかwww

揉め事の火種にしかならん気がするわ.....(;・∀・)

とりあえずやったけどさ....

私はユチョンに望むものは、ファンミじゃないんですが(といいつつ日本なら行くけど)

とにかくガチンコの作品、映画や音楽アルバム待ってます.....

 

みんな毒吐き出しまくったアンケート結果になんじゃねーの........

 

 

 

 

 

C-Jes HP↓

http://www.c-jes.com/New/notice/list.asp?artist=0&tmpNum=0&lang_code=JP

 

JYJ日本公式ファンサイト↓

http://www.jyjjapan.jp/board/?tab=1&tabs=1

 

 

 

 

 

 

質問内容は3人それぞれ違うようだし、日本からのはJYJからしか選べないようだし、韓国のも選択肢がそれほどない。ミンシクオッパどこよ?wwwwww個人的に文句言いたいwwwww

オッパの枯れ専カレンダー作れよシジェスwwwwww

 

 

 

これ1人を選んで回答すると、回答済みってなってもうできませんので。

Googleフォームを使ってるので、他のGoogleアカウントからログインしたら出来そうな気がしますが。

未確認です。

 

 

 

 

ジェイ!マヒシュマティー!!!!!!

9時半出勤と16時出勤を間違えたけどキニシナイ!!!!!

2個くらいの記事になるはずが、もはやおかしなことになってますがキニシナイ!!!

だって王が尊すぎるからーーーーーーーー!!!!

 

 

さてさて、デーヴァセーナちゃんがマヒシュマティ王国で初めて国母シヴァガミ様に謁する場面から!

 

■ここの見所はまずシヴァガミ様の迫力っすね!

バーフとの婚礼と思ってるデーヴァセーナちゃんは、姑に対してキチンと無礼を詫びてるんですが、それに対するシヴァガミ様は「このシヴァガミの嫁としてお前の強気気に入ったわ....ふっ」とド迫力ww

てかマジこわいwwwwwwデーヴァセーナちゃんも負けてないけど、シヴァガミ様の目力こわすぎwww

バーフとバラー、どちらの嫁か間違えちゃったよ!っていうカッタッパに、「ゴタゴタ言うんじゃねえの」と静止させるシヴァガミ様の手の動き!!!!手のひらをクルって回して腕輪がシャラーン!と鳴るっていう、こういうとこ細かいけどかなり好き!!!!

 

そして初めてシヴァガミ様に逆ってデーヴァセーナを守るバーフに、シヴァガミ様目飛び出すかとオモタよね!基本シヴァガミ様の驚愕度合いは目の剥き度合いでわかるシステムです!ここもね、シヴァガミ様はバーフが逆らったと思っているのだけど、バーフにとっては母シヴァガミからの教え、正しいと思ったら神をも恐れず信念を貫けという教えを守ってるんですよね。反抗じゃないんですようㅠㅠㅠㅠㅠ

 

でもシヴァガミ様はこの一件でバーフを王にせずにバラーに王位を継がせると宣言してしまう....その言葉に対して動揺も怒りもせずにサッと敬礼して納得するバーフ。このあたりもまた決して王位に執着しないバーフバリの神々しいまでに潔い心の美しさーーーーーーーー!!!( ;∀;)

 

■そしてこのあとのバラーラデーヴァの戴冠式の壮大さったらもう超最高!マヒシュマティ・アンセムって感じの曲をバックに壮大な式典が描かれるのだけど、新王バラーラデーヴァの先導をするのは軍の最高司令官の任につくことになったバーフバリ。もうねえええええええええええ!この王の行進のバーフバリのカッコ良さったらアァァァァァァァァァァァァ!!!!!宮殿に響く各隊を敬礼させていくバーフの声!!!!姿!!!!!!もうカッコよすぎて王バラーラデーヴァかすみまくり!!!!!

 

そして私はここでバーフが可哀想で号泣(´;ω;`)

国母シヴァガミ様が王の戴冠に続いて、バーフの最高司令官就任のためにバーフの額に赤い印をつけて兜をかぶせるんだけど、そのときのバーフの表情は「アンマー?まだ怒ってるの?ボクを許してくれないの?」っていうあまりにも可愛い表情(´;ω;`) でもシヴァガミ様は目も合わせてくれない(´;ω;`)そのときのションボリした顔がぁぁぁぁっあぁぁぁ(号泣)

 

そしてそこでちゃんと気持ち切り替え、就任の宣誓を始めるバーフ!バラーラデーヴァは宣誓書を読み上げるんだけど、バーフバリはそれをしない!宣誓書を押しやり、自らの言葉で宣誓してくんですよ!バラーの宣誓のときは静まりかえっていた宮殿が、「バーフバリ!ジェイホー!バーフバリ!ジェイホー!」という大歓声に包まれ、太鼓が鳴り響き象は立ち上がりバーフバリを求めた民衆の心が地鳴りとなって宮殿を揺らすっていうもう胸熱すぎる展開ーーーーーーーー!!!!!民衆のテンション違いすぎーーーーーー!!!アタシも肋骨折れるくらい胸を叩きながら叫びてえええええええ!バーフバリ!ジェイホーーーー!

このときまた宙を見つめるバーフがもう死ぬほどかっけーーーーーーーーー!!!!!

民衆の声で地面が揺れまくって、バラーの上に日よけ傘が倒れてきて、それを目線も動かさずグワシーーーーーーーーーー!!!!っと掴んで片手で軽々と投げ上げバシュ!っと持ってドーーーーーーーンと玉座に立てるバーフの姿があまりに神々しいーーーーーーーーー!!!!( ;∀;)

このときのあまりにも真の王らしいバーフを見たシヴァガミ様の表情「え、アタシやっちまった?王間違えて決めちゃった?」てのがまたイイ!

 

■そして次の自分的萌えどころは、結婚してめでたくデーヴァセーナ妃懐妊となり、そのお祝いにシヴァガミ様がやってくるシーン!まずは夫バーフにならい、奴隷であるカッタッパに対し尊敬と愛情を示し「最初に我が子を抱いてください」というデーヴァセーナちゃんがステキ。孫ができたらきっとアンマーは許してくれるよって思っていたのに、「アンマーきてくれた♥」て顔で見たのに、相変わらずシヴァガミ様はバーフと目も合わせてくれなくて、このときのションボリ顔がちょーーーーーーーーー萌えで可哀想できゅん死した(´;ω;`)

このバーフの決して揺るがない母シヴァガミへの愛情と尊敬と信頼はバーフの最期まで続き、ワタクシをこのあとも号泣させ続けるのでした...........ううううううう(´;ω;`)

 

そしてそこにやってきたバラーが、「妊娠した奥さんのそばにいたいでしょー?俺優しいから忙しい最高司令官の役職やめさせたげるよ」っていう意地悪を!そしてまたしても、決して逆らわない無欲の人バーフバリ尊いーーーーー!さすがにめんたまひん剥き度90くらいのシヴァガミ様だけど、そこで激強嫁デーヴァセーナ、間髪いれずに「お義母さんたら王のこんなアホな横暴許すなんてどーかしてるぜ!」発言でどっひゃーーーー!さすがにシヴァガミ様も認めない雰囲気だったんだから少し判断待ってやれよとオモタwww気みじけーーーーー!wそして、バーフちゃんに向かって「懐妊のお祝いプレゼントはあなたの王位奪還にしてね!ぷんすか!」wwwwwwこわいwwwwwwここ宮中も観客もめんたまひん剥き度90はいったよね←

ここでかみさんとオカンの間でおろおろするバーフちゃんは、全インド男性の象徴なんでしょーかwww

 

■で、デーヴァセーナが痴漢男の指を切り落としたために手鎖をかけられた法廷シーン。このシーンはもちろん決して卑怯な痴漢を許さないというデーヴァセーナのカッコよさも見所だし、デーヴァセーナへの侮辱を決して許さないという、「姫を最後まで守ります」っていうバーフの誓いそのものでもあるし、そしてなんといっても滅多に怒らないバーフちゃんの激怒シーンなのがひっじょーーーーーーーーーーに素敵で汁が出ます!

もう登場からしてカッコいい!!!!みんなが見守るなか中央を歩く髪をたなびかせたバーフ!扇風機いい仕事しまくりーーーーーーーー!←

そしてもちろんバーフちゃん超カッコいいシーンなので、BGMはヘイサァァァァァァァァ!ルッドラサァァァァァァァ!きたこれーーー!

 

 

 

■そして王座奪還事件のこともあり、痴漢男バッサリ事件のこともあり、ついに今すぐ着の身着のままで宮廷を出ていけ!と王宮から追放されてしまうバーフううううう。゚(゚´Д`゚)゚。 でもこの事件がなかったとしても、バーフへの劣等感にまみれたバラーはいずれバーフを追い出したでしょうね......。

 

ここからワタクシずっと嗚咽をハンカチでかみ殺しながら観ましたよ!!!!

超カッコいい戦闘シーンも象乗りも戴冠式もカッコいいけど名曲「Dandaalayya」をバックにしたこのあたり、もしかして一番好きなシーンかもしれない( ;∀;)

 

王宮から出てきたバーフを待っていた民衆たち、ここでまた超泣かせるオッサンが登場すんだなーーーー!バーフが王子の身分を剥奪されたことを悲しむ人々だけど、そのオッサンが「何を嘆くんだ!?神殿から神がワシらのところに降りてきてくださった!ワシらとともに生きてくださるんだ!喜べーーーーー!」ってなことを言いやがってブワァァァァァァァァッァァァッァ(号泣)

 

このオッサンな!!!!!バーフ愛しすぎ!!!!!手が乙女すぎ!!!!

 

 

この部分に流れる「Dandaalayya」の歌詞がいいんだまたこれ。゚(゚´Д`゚)゚。

(ここんとこはもう号泣しててメモどころじゃねーので、英語訳されたものから雰囲気翻訳)


あなたの言葉は私達の言葉
あなたの一瞥に私達は従います
あなたは我らの王、我らの父、我らの息子
私達の人生はあなたと共にある
愛と尊敬の花輪をあなたへ
どうかずっと私達の王でいて下さい

 

ぶわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあ(号泣)

もうコレ書いてるだけで泣けてきたよぅぅぅぅぅぅぅ

出てくるときに高価な腕輪とか首飾りとか全て返させられるんだが、その代わりにバーフバリの首には民からの「愛と尊敬の花輪」という目には見えない美しい輪がかけられるんだと思うと、感動極まりないシーン。゚(゚´Д`゚)゚。

そのときのバーフの優しい笑顔でまた号泣。゚(゚´Д`゚)゚。

そして、民に混ざり、力仕事をし、地面に座り、同じものを食べ、子供達と遊ぶバーフ。危険な採掘作業で働く男たちのために図面を引き装置を作って仕事を楽にしてやり(ここインターナショナル版ではカットという残念すぎることが起きてるけど?図面を引くバーフちゃんが猛烈ステキなうえにあの超長い美しい指を間近で拝めるシーン)、危険で重労働な水汲みをする女たちのために椰子の木カタパルト砲(ここ超重要ww)で水汲みをしてやり、よってくる子供達に自分のゴハンを全部あげてしまったり(号泣)

ここでその姿を見て感動した人々が自分のゴハンを手ずからバーフの口に運んでやるんですね(号泣)

手、ばっちくないか心配(モンペ黙れ)

このときのゴハンあげるおばちゃんたちと己が完全に表情シンクロしてたよね!!!!!!

アタシもアマレンドラ様にいま食べてるおにぎりあげたいいいいいいいい!!!(迷惑だよ)

 

そしてこの情景を高いとこから眺めてるバラーとビッジャラデーヴァ。

ビッジャラデーヴァが「あの男はどこにいても存在するかぎりそこで王になる」みたいなことを言うんですが、まさにそれ!!!!!!

これこそが「バーフバリ」なんだよーーーーーーーーーー!!!!!!

誓いと信念を守り、愛と勇気を持ち、優しさに満ちて全ての民を愛する父のような存在、それこそがたとえ無冠でも王であるということ。王の尊厳とは玉座の上にだけあるのではない、これこそがまさに「バーフバリ」なんですよ!!!!(号泣)

 

野に降りても民たちと幸せに暮らすバーフバリですが、遠く宮殿の灯火を切ない眼差しで見つめる目には、養母シヴァガミ様を想う気持ちと寂しさが溢れていて、それがまた切ない.........(号泣)

そしてやっぱりシヴァガミ様もバーフを案じて月夜に佇んでいて、「素直になれよ?シヴァガミ?」てな気持ちに(黙れ不敬の輩め)

 

 

 

 

そしてまたしても3で終わらないーーーーーーー!!!!!!

どうやってもまとまらないーーーーーー!!!

 

 

 

というわけで、最後に本当はとっても仲良しすぎるバーフちゃんとバラー君のオフショットを♥

巨人2人で玉座ぎゅうぎゅうwwwwwwwww

超可愛いwwwwwwwww

 

 

ジェイ!マヒシュマティーーー!

引き続きネチネチ語っていきます、バーフバリ!!!

 

 

というわけで、ここから「バーフバリ 王の帰還」部分になります。

 

 

この時点で私はまだあの可愛い滝ダンスとか、酒場のセクシーダンスとか観てない状態でした。

映画冒頭ですげー親切な「伝説誕生まとめ」が流れはじめ、それがキチンと日本語ナレーションなので「もしや私字幕版じゃなくて吹き替え版の上映チケット買ってもーたの!?」と一瞬焦りw←もちろん違う

 

■もうこの2の「王の帰還」オープニング10分くらいで、劇場観にいった自分を10000000バーフバリくらい褒めてやりたいという気持ちw 荒行に挑む国母シヴァガミ様の行く手を阻む暴走象を阻止するべく、倉庫?の扉がドゴオオオオオオって破られて1人で巨大ガネーシャねぷた(違う)を引いて土煙の中から出てくるバーフバリ!!!ここの音楽の使い方最高にかっこいいーーー!

ヘイサァァァァァァァァァァァァ..........

ルッドラサァァァァァァァァァァァァ........

ってとこからのガネーシャ様ドーーーンの、インド感満載なピョーーーーーロロロロ~っていうメロディで思わずカッタッパとともにバーフバリに合掌するよね!!!!象をもかしずかせるバーフ!!!象の鼻を優しく撫でて「巨大ねぷた(違う)で轢いちゃってごめんね♥」ていうバーフの笑顔でもう自分象になりたい。

 

そこでもうかなりヤバいテンションなのに、そこかーらー象鼻乗ってふわぁぁぁぁぁぁぁの、くるっと頭の上で反転して腰に手をあて斜め45度見上げ!!!!いやもう世界一美しい「象に乗るシーン」でしょおおおおおお!ここ公式バーフバリ音楽ツベにもあるので、アホくらい見た。

それに、ここのシヴァガミ様の表情がめっちゃイイ!歩みを止めたら結願しないという儀式らしいので絶対に民のために国のために止まれないシヴァガミ様だけど、これ絶対にバーフが助けることわかってますよね?シュタっとねぷた(違う)から飛び降りたバーフを見遣るシヴァガミ様の「お前が助けてくれると信じていましたよ、母は」という表情!シヴァガミ様、アタシも信じてましたーーーーーー!!!!!!(うるさい

 

またそこからの象たんとの巨大弓を射るシーンがもう、こんなの見せられたらそりゃ民は神だと思うよねっていう素晴らしさ。でっかい弓を軽々と片手で引いて、しゅばぁぁぁぁん!!!!またこのとき片手を腰に当てて猛烈にカッコいいスタイルで引くんだよなぁ~。

そして馬上ならぬ象上で花びらを投げる民に優しく手を振る笑顔のバーフ様にとりあえずキャーーーーって民衆とともに手を振りたくなるも、映画館なので必死にこらえ(嗚咽)とりあえずあの花びらを摘む仕事につく方法を0.0000000000001秒くらい模索した。

これで終わりかと思いきや、荒行で疲れた体を休める国母シヴァガミ様を優しく看病してからーの膝枕ァァァァァァ!?でひぃぃぃぃぃぃ可愛いいいいいいってなったとこから今度は髪の毛もつれ族との勇猛果敢な戦闘シーン(゚∀゚)キタコレ!!ヒーーーーーカッコいいいいいいってなったところに!

トルコブルーの美しい衣装で風に向かって歩いていくバーフ!この歩いていくとこの横からショットになったときにちょうど曲が「ヘイサ!ムッドラサ!」のとこになるっていう!そして剣を振る超絶カッコいいシーン(それも超絶かっこいいシュバッ!っていう効果音が入ってるとこが最高にイイ)でまた「ムッドラサ!」が来て思わず感極まって変な声が出たwww

 

そしてまたそこから馬で走るバーフがカッコいいんだけど、とにかく馬が小さく見えるwwwバーフバリでかいwww

そしてドンドコドッド、ドンドコドッドってリズムに完全に脈拍が合致してきたとこに民衆の間から笑顔のバーフ様が子供を抱っこして表れーからの、ヒラァ!!!と玉座に座るとこでもう完全に自分が民のひとりにwwww で、曲の最後「チャットラムパッタァリーーーーー!」でもはやマヒシュマティ民となった自分は小さく両手挙げてしまったよねwww

もうここまでで何行書いたよって感じだけどまだ開始10分くらいだからね!?

 

王座似合いすぎ( ;∀;)

 

 

■そしてバラーラデーヴァの登場シーンがまたいい。衣装超絶カッコいい。バラー様はんぱないマッチョwwこのタイプの衣装、宮廷内でしか着ないルール?猛烈かっこいいんだけど!そして戦闘要員じゃないんだが石柱砕いちゃうビッジャラデーヴァに目玉ポーンwここのカッタッパのせりふがもう全ていいよね!そしてバラーの側近たちのわかりやすいリアクションも好きw

 

■そしてこのあとの王子として諸国漫遊してきなさいとシヴァガミ様に命じられるシーン。ストーリー的にはそれほど重要シーンじゃないんだけど、バーフバリの衣装が超絶かっこいいいいいいいい!さっき書いたバラーラデーヴァの衣装の色違いて感じなんですが。スタイルが猛烈にいいいいいい!頭ちっさーーーーーーー!この部分を全身正面撮りするカメラマンが絶対必要でしょーーーー!そして声がいいいいいい!

声についてはまた後ほどまた書きたい(まだ語る気か)

 

 

これこれ、この露出多め王子様衣装たまらんんんn

 

 

■そしてそのあとのデーヴァセーナとの出会い、もうデーヴァセーナが猛烈に美しくてカコイイ!そしてカッタッパおじさんがめっちゃキュート。この森での戦闘シーンの音楽の美しさと、カッタッパとの武器のやりとりの楽しさと、デーヴァセーナちゃんを思い出してニヤニヤしながらバッサバッサと敵を倒すアマレンドラ様!!!こんなにフワフワした可愛い表情で敵をなぎ倒す戦闘シーンってあるだろうか!?このときの手斧?の扱いのカッコいいことったら!( ;∀;)そして、ここでまたソフト低音ヴォイスううううううう!バーフはカッタッパのことを「マーマー」(叔父さん)て呼ぶんですが、「~~~、マーマー」のこの低音マーマーで劇場にいた私の心臓弁膜がプルプルしたよね......!

声についてはまた後ほどまた書きたい(しつこい)

 

■そしてここからのクンタラ王国の楽しさったら、バーフとカッタッパの身分を隠した「叔父と甥」ごっこw

カッタッパの台詞がぜんぶ最高wwwアマレンドラ様はすっかりデーヴァセーナちゃんに夢中で初恋中の少年のよーですwwデーヴァセーナの従兄のクマラが本当にいい味出してて大好きwww

自分の身分と力を隠すためにアマレンドラ様は怪我をしたふりするんですが、それを大袈裟に嘆くカッタッパの歌に爆笑ww「慰めてくれるパパもママもいない、この純真な少年を誰が慰めてくれんの!?」みたいな歌詞wwwいくらなんでもがちがちマッチョの髭面アマレンドラ様を無垢な少年てwwww

ほんとこのあたり、アマレンドラカッタッパコンビが楽しすぎて最高ですww

 

完全版ではここでは凄く可愛いデーヴァセーナちゃんの歌とダンスがあるんだけど、そこカットなんですよねえ。曲も可愛いし、恋に落ちたアマレンドラ様がもう本当に可愛いのにーーーー!

 

■そしてそのあと、デーヴァセーナ姫を横取りするべくシヴァガミ様にデーヴァセーナと結婚させてやると誓いをもらうバラーラデーヴァ。そうとは知らずマヒシュマティからの結婚の申し込みをバラーではなくバーフとの結婚話だと思って喜ぶバーフとカッタッパ。しかしここでのポイントwそのマヒシュマティ側の申し込みが高飛車で、小国クンタラ王国を舐めてんのね!?と怒った誇り高いデーヴァセーナの怒りを、「怒ってるのはぼくちんを愛し始めてるからだね♥」って思ってるバーフwwwwwwwwwwでもここまで愚鈍な振りしてるバーフしかデーヴァセーナちゃんに見せてないんだけど?wwwwwポジティブすぎるwwwwwwこの時点でデーヴァセーナちゃんは「本当は愚鈍じゃない、この男なにかあるわね?」とは思ってかなり気にしてはくれてるけど、まだ愛とは言えないと思うんだけどwwwww

 

■そこからはもうアマレンドラ様の魅力爆発シーンの連続っすよね!!!!!

盗賊団ピンダリに夜襲をかけられたクンタラ国を救うべく闘うアマレンドラ様のカッコよさで過呼吸になるかと思うわ!3人串刺しの剣を足で兵士蹴り飛ばして抜いて、くるっと回転して空中でバシュ!と掴み!!!!

血塗れた剣をブルン!ほれぼれーーーーーーー!!!!!( ;∀;)

 

このあとの小心者クマラを励ますアマレンドラ様、「作るのが神、助けるのが医者、守るのが王族だ」って( ;∀;) こういう映画の随所に散らばるアマレンドラ・バーフバリの思想が、「バーフバリ、我が王.......」って観客がなっていく理由なんすよーーー!そしてこれすらも声を荒げたりしないんですよね~。とにかくやっぱりどこかソフトなんですよう♥このアマレンドラ様の言葉に力をもらったクマラが、一念発起で超がんばりますwwwほんと愛すべきキャラです、クマラww

 

■そこからの、もうあまりに伝説的にカッコいい3本同時撃ちのアマレンドラ様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

もうジャンプしながらの登場もカッコいいし、そのあとの連射マシーンかよ!?の連射もカッコいいし、くるりと振り返って射るとこもカッコいいし、なんたってその後の「姫、指は4本、手のひらを反して」と3本撃ちを教えるアマレンドラ様の手が美しーーーーーーーい!!!!( ;∀;)声がカッコいいいいいいいい( ;∀;)ポーズが絵のように美しいーーーーーーーーーー!( ;∀;)

そしてここからのまるで舞うように弓を射る2人と、初の「愛の共同作業」、2人の6本撃ち!!!!!

もうこのシーン、神すぎるㅠㅠㅠㅠㅠ

どうみても背中に背負った矢の数が減ってねーけど、もうそんなことはどーでもいいいいいいいい!( ;∀;)

 

■そこからの軍神さながらピンダリを倒していくアマレンドラ・バーフバリは神です。もう神です。

ヘイサァァァァァァァァァァ!!!!!!!

ルッドラサァァァァァァァァァァ!!!!!!!

これに惚れないなんてありえねええええええええええ!!!!

ここはどう書こうと思っても書ききれないので観て←

しかしこのあたりでもやっぱり声がソフト♥それがまた本当にたまらん~

声についてはまた後ほどまた書きたい(しつこいってば)

 

■そして愚鈍な若者じゃない、実は大国マヒシュマティの王子なんだぜーーーーー!!!ってカッタッパがもうアマレンドラへの愛と誇りで胸張り裂けてんじゃねえかという勢いで「あまれんどらばーふばりい...♥」(絶対ハートついてる)というシーン、ものっすごいカッタッパと心境シンクロするよねぇぇぇぇ

そしてまたここでバーフの低音ヴォイス、「んー」(敬意を表してしゃがんだ人々に「お立ちなさい」の意)

もうこの「んー」でまた私のまったいらな胸が振動で震えたよね!!!!( ;∀;)

声についてはまた後ほどまた書きたい(しつこいってば本当に)

 

■そしてデーヴァセーナとともにマヒシュマティに戻るアマレンドラ様、この船に乗るシーンだけでも白飯10杯くらいイケる( ;∀;)躓いて渡し板を落としたデーヴァセーナに「緊張してるなんて姫らしくないね?(ニヤっ)」てしてみせるとことかさあああああ!そこで姫の「ツン!」って反撃すらも嬉しそうなアマレンドラ様の激甘感満載の表情でフォーーー!てなるよ?ほんとに。

 

■そしてそのあとのあの巨大白鳥船飛んじゃうシーンwwwwwwもうね、もうね、どんな少女マンガだってこんなドスコイ級のロマンティックシーンは描けないよwwwデーヴァセーナはなんか手からピンクの魔法出しちゃうし、バーフは水色の魔法出しながら舵切っちゃうし、船飛んじゃうし、周りの雲なんてペガサスの形しちゃってんだぜ!?wwwでもそれすらも映画開始後1時間強経ったあたりでは「きゃーーーーすてちーーーーー!」ってなっているという不思議wwwwインドおそるべしwww

 

でもマヒシュマティに着いたときに、巨大象の像の足の下を通る船に掲げられたクンタラ国の旗が、象の足に当たってポキっと折れるんですよね.....この不吉を匂わせかたがうまい。しかし象の像がでかすぎ。もはや縮尺おかしいと思いつつ、でももう神話なんだこれ知ったことか!て気分です。このスケール感で、マヒシュマティが超強大国であることを視覚的に表現しているんで。

 

んで、やはりあまりに長くなるので、やっぱり「続く」になりにけり........。

 

 

■で、どうしても書きたいプラバースちゃんの声について。

私はねーバーフバリの声がイイと思うんですよぅ。すごーくね、ソフトなのよね。これテルグ語の音のもつ雰囲気がなんか愛らしいからかと思ったんだけど、やはり他の人と比べてもソフト。優しくソフトで聴いてると横隔膜が震える感じ( ;∀;)これシヴドゥ演じてるときと違うよね?!すごくイイ低音なんだけど、いかにもヒーローめいたドスの効いた声じゃないとこが、私にとって相当魅力。とにかく滅多に声を荒げないんですよ、アマレンドラ・バーフバリは。いつも優しくソフトな低音。アマレンドラ様の人柄が表せてるし。まさに生まれながらの高貴な王子感ね!!!!勇猛果敢な戦士でありながらの、このソフト感にやられる女子が多いはず。いや絶対いるはず。このリポビタンDを賭けてもいい(今飲んでる)。この声がねーアマレンドラ様のめっちゃ優雅なロイヤル感をこのあとも随所で輝かせるといっても過言ではない!!!そんないつもソフトなアマレンドラ様を思うと、また「伝説誕生」の後半の髪の毛もつれ族との戦闘シーンの激しいアマレンドラ様の咆哮が、また超絶カッコいいってことに気付かされるんすよねーーーーーーーーー!!!!アマレンドラ様のこのふんわり音声とドスコイ系音声をmp3に作りたいと心に誓ったよね!!!

 

ちなみに普段のインタビューとか見るとですね、プラバース氏って本当におっとり感満載な方なんですよ....よくモゴモゴモしてるし、モジモジしてるし、ちょいちょい代わりにバラーラデーヴァ演じるラーナー氏に代わりに喋ってもらってるし、代わりに喋ってもらってる後ろで「hehehehehe....」ってよくすんげー激小さい声で笑ってるし(しかし超低音)、主演なのにすぐ後ろ隠れるし、テーブル足で倒しそうになるし、マイク落とすし、でかい体でなぜかチンマリ感出して座るし、もう本当にこの人がバーフバリだったのね?(*´ω`*)まじすか?(*´ω`*)て感じ。この映画とのギャップがまた魅力みっちりな人です~

 

 

って本当に書くの長すぎ。

でもいいんだ.........。

だって私の友達みんなバーフバリスルーなんで(号泣

誰も聞いてくれないから、ぼっちで語るんだ(号泣

観にいけよちきしょーーーーーーー!(号泣

たぶんうちにくる人の中の0.3%くらいを対象に書いてます←つらみーーーーー!(号泣