暑い日が続き、毎朝、脱水症状じゃないかしらってくらいのどが渇いて目が覚めます。
皆様は、いかがお過ごしですか?
暑い夏、食欲もない。
毎年そんな我が家のお昼はそうめんが定番だったりしましたが。
今年は、張り切ってタンパク質やアミノ酸豊富な食事を心がけています♪
そうめんは少なめに、豚シャブサラダ乗せて、子供たちに食べさせてます。
そして極力、味噌汁つけて。
暑いのさすがに嫌がるので冷めた味噌汁(笑)
豆乳やゴマ足したりして飲むと、冷たい味噌汁いけますね~!
大人はこれにミョウガに大葉入れて。
それプラス、子供は飲みませんが、私がこの夏作っているのは、甘酒。
糀(こうじ)とお米で作るから、アルコールは無いよ。
私が購入しているのは笹屋さんの米糀。
水曜日担当しているヨガスタジオ鎌倉SUGATAでも販売しています♪
「甘酒」には、体のエネルギー源となるブドウ糖を始め、必須アミノ酸やパントテン酸、ビタミンB1、B2、B6、ビオチミンなど必須ビタミン類が多く含まれています。
中でもビタミンB6、ビオチミン(ビタミンH)は美しさに関わる成分としても知られているビタミンです。
米糀に由来する食物繊維やオリゴ糖も豊富で、これはすこやかさを保つのに役立ちます。
また、脳は他の器官に比べて大きなエネルギーが必要ですが、そのエネルギー源はブドウ糖に限られています。
生甘酒は酵素が生きたまま体に届きます。
熱を通すと死んでしまう酵素を、たっぷり頂けるんです♪
甘酒って冬に飲むイメージですが、私が作るのは生甘酒。冷たいまま頂きます♪
炊いたご飯+米糀+水(お湯)+炊飯器で作ります♪
量もアバウト(笑)
炊いたご飯…お茶碗一杯(写真のごはんは、酵素玄米で、小豆も入ってる)
米糀…炊いたお米と同じくらいの量
お水またはお湯(お湯は必ず60度以下)…おかゆを炊くくらいの量
※正しい分量知りたい方は、ぜひ…調べてください(笑)
それらを炊飯器にセットして、ふたを開けたまま保温します。
濡れふきん(濡れてなくてもいい)かけて。
だいたい5~6時間で糀のいい香り♪甘さがだんだん増します♪
自然の甘さに感動すら覚えますよ!
あらかた完成ですが、私は12時間くらいかけて柔らかくします。
これで生甘酒原液の出来上がり。
これを、豆乳で割ったり、ミキサーでペーストにしたり、果物とあえたり。
ちょっとピンクなのは、酵素玄米に入っている小豆ちゃんの色♪
桃に絡めて一晩♪原液が桃の水分でいい感じに混ざって、美味しいーーー!
梨は、お漬物風になるそう(体験者談)
甘酒を余すところなく楽しんでます♪
アミノ酸パワーで夏バテを乗り切ろう!
…って、本当は子供たちに飲ませたいんだけど…かたくなに拒む!
頑固なのは、誰に似たのかしら…?!