甘酒で夏バテ知らず! | 湘南SamanaYOGA 菊池 侑子YUCO ヨガ/瞑想/ヒーリング/コミュニティ/ワンダフルライフコーチ

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Life styleに生かすヨガ。
心の健やかさが体につながる。
心と身体の健やかさが幸せにつながる。
自分の幸せが
大切な人への思いやりにつながる。
yoga=つながり。
湘南から愛を込めて。
Wonderful life 。。
人生を少しだけ楽に生きるコツ
お伝えしています。

暑い日が続き、毎朝、脱水症状じゃないかしらってくらいのどが渇いて目が覚めます。

皆様は、いかがお過ごしですか?


暑い夏、食欲もない。
毎年そんな我が家のお昼はそうめんが定番だったりしましたが。
今年は、張り切ってタンパク質やアミノ酸豊富な食事を心がけています♪

そうめんは少なめに、豚シャブサラダ乗せて、子供たちに食べさせてます。

そして極力、味噌汁つけて。
暑いのさすがに嫌がるので冷めた味噌汁(笑)
豆乳やゴマ足したりして飲むと、冷たい味噌汁いけますね~!
大人はこれにミョウガに大葉入れて。

それプラス、子供は飲みませんが、私がこの夏作っているのは、甘酒。
糀(こうじ)とお米で作るから、アルコールは無いよ。

私が購入しているのは笹屋さんの米糀。
水曜日担当しているヨガスタジオ鎌倉SUGATAでも販売しています♪

「甘酒」には、体のエネルギー源となるブドウ糖を始め、必須アミノ酸やパントテン酸、ビタミンB1、B2、B6、ビオチミンなど必須ビタミン類が多く含まれています。
中でもビタミンB6、ビオチミン(ビタミンH)は美しさに関わる成分としても知られているビタミンです。
米糀に由来する食物繊維やオリゴ糖も豊富で、これはすこやかさを保つのに役立ちます。
また、脳は他の器官に比べて大きなエネルギーが必要ですが、そのエネルギー源はブドウ糖に限られています。

生甘酒は酵素が生きたまま体に届きます。
熱を通すと死んでしまう酵素を、たっぷり頂けるんです♪


甘酒って冬に飲むイメージですが、私が作るのは生甘酒。冷たいまま頂きます♪

炊いたご飯+米糀+水(お湯)+炊飯器で作ります♪

量もアバウト(笑)

炊いたご飯…お茶碗一杯(写真のごはんは、酵素玄米で、小豆も入ってる)
米糀…炊いたお米と同じくらいの量
お水またはお湯(お湯は必ず60度以下)…おかゆを炊くくらいの量

※正しい分量知りたい方は、ぜひ…調べてください(笑)



それらを炊飯器にセットして、ふたを開けたまま保温します。


濡れふきん(濡れてなくてもいい)かけて。

だいたい5~6時間で糀のいい香り♪甘さがだんだん増します♪
自然の甘さに感動すら覚えますよ!
あらかた完成ですが、私は12時間くらいかけて柔らかくします。


これで生甘酒原液の出来上がり。

これを、豆乳で割ったり、ミキサーでペーストにしたり、果物とあえたり。

ちょっとピンクなのは、酵素玄米に入っている小豆ちゃんの色♪


桃に絡めて一晩♪原液が桃の水分でいい感じに混ざって、美味しいーーー!
梨は、お漬物風になるそう(体験者談)

甘酒を余すところなく楽しんでます♪

アミノ酸パワーで夏バテを乗り切ろう!

…って、本当は子供たちに飲ませたいんだけど…かたくなに拒む!
頑固なのは、誰に似たのかしら…?!