「なんで日本人は、人を叩いて笑うんですか?」
「日本のお笑いが嫌いです。」
…と、中国の知人&友人から
よく聞くこの言葉に
「私も嫌いです!」
と私も同調してました。
そして、こんなお笑いが
日本のイメージ悪く
しっちゃってるよな〜とも思ってました。
私も嫌いなのは、吉本系の叩いて笑う
あの笑い…😅
(吉本系でも松竹芸能でも
ワザがある方はいるので、
そっちじゃない方ですからね‼️)
プラスチックのメガホンぐらい
じゃ痛くないだろう
じゃなくて、
そもそも人を叩くってどうだろ?
とも思うのです。
先月東京の交通機関に貼ってあった
「人をぶっちゃいけないんだよ」
ってポスターがあるくらい。
なんか暴力がフツー⁉️
な世の中も恐ろしい…
セーブが効かない人もいるのでしょうね。
😱😱🥺
言葉を選ばないで申し上げますが、
そしてその
暴力に加担してきたのが、
あの人を叩いて笑いをとる
お笑いだったんじゃないかと
そして…
人をいじって笑いを取るのもそう。
いじる=>いじめ
に発展するものね。
とかく、異質なものに対して、
このようなスタンスというか
いじるような流れを作ってきたのも
日本独特だったのかも。
結果、
いじめに加担してきたのも
あのお笑いだったんじゃないかと
思ってしまいます。
そしてそれらのどこが面白いのか…🤔
私には不快に思えて、仕方がなかったです。
(お好きな方がいらしたら、私とはツボが
違うのでごめんなさいね。)
だから私は、
ラフターヨガ
(笑いヨガ)に出会えたのかもしれないです!
ラフターヨガは、
ネタに頼ることなく笑う、
笑う健康体操!🤣
「ネタ無く笑う 」のに抵抗がある方は、
たくさんいらっしゃると思いますが、
ですがね…
健全なネタで笑っていると、
早々にネタがなくなってしまい、
不健全なネタを求めることになります。
そうなると…
人の悪口を言ったり、
他人の肉体的欠陥を馬鹿にしたり
政府の悪口言ったり…
という不健全なネタで笑うことに。
おもしろくなきこの世をおもしろく
(高杉晋作)
先達のこの言葉。
まさにラフターヨガの真髄⁉️
って思っちゃいました。
考えてもみてください。
そんなに面白いネタってありません。
ごろごろ落ちてません。
だからネタがない中、笑おうよ‼️
そして…
昨年の10月に神社で配布された言葉です♪
解説
幸せも不幸せも考え方ひとつだ。
どのような境遇にあっても、そこに楽しみを
みつければ、幸福になれるのだ。
そんな中でも笑おうよ❣️
ネタ無く笑おうよ‼️
ラフターヨガをし始めた頃は、
左脳が優位で
つねに🤔❓🤔❓🤔❓
クエスチョンマークが
ダダダ〜って
出まくっていたと思うのです。
でも、幸いに私は
ラフターヨガを朝活で
初体験した日の感覚が…
それから遡ること10年以上前に
朝7:30にTDLで
ビッグサンダーマウンテンに
一本乗ってから会社に行った時の
一日中爽快〜!😆💕
な気持ちとが一緒だったんですよね。
身体の感覚的に
スッキリだったので、
これは良い!
と実感していたのです。
ラフターヨガに出会って
1-2年は🤔❓🤔❓
が消えなかったかもしれないですが、
続けて10年、
今では、単純に笑えてよかった〜
それが楽しかった〜
と思うようになりました♪🤣
ラフターヨガできただけでも
幸せと思える今日この頃。
こちらは、昨日開催した
三宿神社ラフタークラブの
写真です♪
しみじみ思うのですが、
異年齢&異性が交流できる
貴重な場ですね♪
そして参加していただいてこそ
成り立つので、
お集まりいただき
本当にありがとうございます😊💕
同じような思いの人もいる中、
そして
テレビ離れもすすむ中、
かつての
お笑いの重鎮が
嫌われつつあるようです。
東洋経済さんの記事2つ
①
https://toyokeizai.net/articles/-/234475?display=b
②
明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界
https://toyokeizai.net/articles/-/300321?display=b
とんねるずさんは、昔から苦手で
さんまさんは、
小中学生の頃は好きだったかも。
お世話になりました!
今はほとんどテレビを観てないので
(あの音がどうも苦手になりました。)
このニュースネタは、
スマホニュースで知りました。
今、笑いの本質が、
問われているのかもしれないですね♪