ゴスペルを唄おう、と決めた頃は、N,
ゴスペルミュージカル”
ヴァイ ヒギンスン女史、ハ-レムに住む、古い知りあいのトミ-富田氏、
私の大好きな”サウンド オブ ブラックネス”を率いる名プロデューサ-、
ゲイリー・ハインズさん、N,
さん、
自分達なりのゴスペルを探した。
ただただ、こつこつライブを続けた。
明るさに満ちた音楽を届けたくて、とにかく唄い続けて、
映画の“
とにかくOH,HAPPY DAYを唄ううち、日本語で唄おう、と心に決め、
殆どの楽曲に日本語を当て始めた。
どうにかして、ゴスペルを自分達のものとして理解して貰いたい、
私達の唄うゴスペルは、日本全国を駆けめぐり、大勢の人達と、
大きな愛を分かち合う幸せを知った。
まだまだ、この真っすぐな気持ちを伝え、そして、育て、
唄うことで繋がり、励ましあい、
唄う者の使命なのだ、と信じている。
この思いが、いつまでも、どこまでも届きますように...。
” ハレルヤ”
今日お誕生日のあなた
おめでとう。
どこかで私と会ったら、声をかけてね。