日曜日に予定していた天とキャロのご対面。
早めてみました。
キャロはケージに入れると、出たくて出たくてウロウロギャーギャー... 大きな声とケージをガシャガシャする音で、余計に天が怖がってしまう。
キャロを出してみると... 数日間、部屋に閉じ込められて溜まりに溜まったストレスが大爆発!
キャロ 「きゃー!やっと出れたー! あのね!あたしね!キャロラインって言うの! でね!あたしね!ネコリパから来てね!あのね!ネコリパってね!たくさん猫も人もいてね!遊んだりね!撫でたりね!たくさんしてくれてね!だからね!こんな一人で長く過ごすの初めてでね!つまんなかったの!だからね!もうね!なんかね!くさくさしててね!でもここにも猫いるんだね! きみは?名前は?いくつなの?何でここにいるの?いつも何してるの?ん?遊ぶ?遊ぶの?何が好き?ん?逃げるの?え?追いかけっこなの?そうなの?追いかけっこ好きなの?そうなの?逃げるならあたしが鬼ね!あたしね!結構走るのも早いの!いいよ!あそぼ!あそぼ!」
天 「.........。」
キャロの超絶ハイテンションに天はついて行けません。
追いかけられて逃げて、そのうちキャロは天を追いかけるわけでもなく走り回り、ただただたじろぐ天。
天も一生懸命においを嗅ぎに行こうとするんだけど、キャロの一挙一動にドギマギ。
天のお気に入りのハンモックの上やテントの中もことごとく奪われちゃいました。 それでもキャロもそのうち疲れる。
まだ2人っきりのお留守番は不安だけど、かなりの前進。
天は場所を取られても取り返しに行く事はできなくて、そこら辺のストレスにも気をつけてあげないといけない。
キャロも、順応性は高いけれど、不安や寂しさはまだまだあって、何かを探しているようにウロウロして鳴き出したりする。
すすむや、かりんちゃん、他のみんなの事が恋しいのかな...なんて思ったり。
きっと時間が解決してくれると信じて、見守っていきます。