国際連盟インターナショナルメイクアップアーティスト 
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メイク理論記事、続けます。

その2です。


前のイントロのところに書いた 


顔は球体です。


眉尻、目尻、頬、口角は顔の側面にあります


ということを意識することで、


どうしてその道具を、そう使うのか! 


が少し明確になります。




そして、

常に、鏡に横顔も映してメイクするという習慣がつくと、


横顔もキレイに仕上げ、


本当にパーフェクトなメイクになると思います。







顔は。。自分で顔をみる時間より、

 

他人から見られている時間の方が多いです。

 そして、他人は、360度、自分のことをみることができ、

               

 横顔をばっちり見られるんですね




 とくに、気に入った女性をカウンターの店にお誘いする男性も多く、


それを意識して横顔をキレイにしておくというのも、一つ、意識を高めることかもしれないなーと思ってみたり




鏡に顔の側面を映しながら、下記文章を読んでいただくと、良いかもしれません。





「眉尻」 ちょうど、カーブした球面に描くことになりますが、どうして下がってしまうのでしょうか・・・・




それは、人が球面に思ったように線を描くのが難しいからです。


ちょっと、まっすぐかな? という感じで描くと、自然に下がった(下がり過ぎない)眉尻のカーブが描けます。眉尻は、下がりすぎると老けて見えてしまうので、気をつけたいですね。



アイメイク

目尻から1/3のところにアイシャドウ??」という表現を見ることが有ります。


 この、1/3という長さの表現が、人それぞれで、解釈が異なります。




まぶたも球体です。 


カーブを描いた立体的な部分です。つまり、まぶたの側面=1/3と表現されていることが多いのですが、



よーく鏡を見て、「まぶたの側面」だと意識すると、影になるべくところに影が演出できます。


    


ちなみに、私はまぶたが広く、1/3 に影を入れると、なんだかパンダみたいになりますI

     

なので、「側面」という意識で、キレイにクールな切れ長目メイクを仕上げるようにしています。






チーク


ってどこですか?」 という質問に、皆さんが指をさすエリアが異なります。

チークをぼかすスタート地点は、頬骨の高い位置の少し下が理想だと思います。 

本当に狭い部分で、そこから色がぼけていくというブラシでグラデーションメイクをします。


       


影のように入ったチークもありますよね・・・・


 はい。 それは、頬骨からもみあげに向かった面の部分に、影をぼかして作るというチークシャドウですI

 

まさに、顔の側面を演出する、大切な位置。 これぞ、鏡で横顔を映し、全体を確認しながら仕上げるところですねI




リップ


口角 が下がっていることが、一番の老化現象・・・」 と、いろんなエステティシャンも言われていますが、


 頬がたるむのもそうですが、口角が下がっていると、 不満そうに見えたり、老けて見えたり・・・

 

 これは、メイクで一番効果が出やすいところで、口角をしっかり横顔を映してメイクすることで、改善可能なんですよーーー。




メイクのことは、文章でなかなか伝えるのが難しいですが、意識を変えるということで、

          

お役に立てましたら、幸いです。


是非、横顔を研究してください。 今までと違ったメイクができるかもしれません。