続きます・・・ メイクの理論・・・




メイクの理論4 では、 ぼかすと描くのテクニックのうち、描くについて書きました。




描くというテクニックは、形を決める目的の作業です。




ぼかすというのは、グラデーションで濃淡を作り、陰影=立体感を演出する作業




ということで・・・・




描く の 「眉編」


道具は、 描く の専門家である 「ペンシル」が理想的ですね。


眉尻。。。。もし、眉尻の毛がキレイにシャープに収束していたら、描いたりしなくてもいいのに。。。。。。





そうなんです、眉は、理想的に毛が生えていないから、切ったり、描いたりするわけですね。





眉尻、顔の側面にあります。 眉山からカーブになる球面に描く線。


下がりすぎないように、真横、真横、水平、水平と意識すると、

自然に眉尻がカーブします。

下がり気味が老けてる印象のときも。


少し、眉尻を上げて、若返りを~。



29日の眉のレッスンは、あと三名様です。