我が家はイヤイヤ期がありませんでした。
多分、これかなーと思うものはありましたが、それは大人が困るものでもなかったんです。
よくイヤイヤ期というと、大人がお手上げとか、困るとか見かけますが。
イヤイヤ期がなく、過ごせた理由。
こどもの話をよく聞いて、本人が納得するまで話したからかもしれません。
イヤイヤ期は、自我が芽生える時期。
それをうまく伝えることができなくて、体で目一杯、表現してくれる。
その表現の仕方が、そのこどもそれぞれ。
我が家では、産まれてからすぐに一人の人として話しかけます。
何をするにも、これするよとか。こうしようとか。おいしいねとか。
言葉をまだ発することができなくても。
言葉をまだ発することができなくても、理解しようとたくさん聞いてくれています。
なので、ベビーサインではないけれど、何となく仕草だったりをだしてくれるようになります。
小さい頃からの積み重ねもあるかもしれません。
いざ、イヤイヤ期というその時期になると、なんとか伝えようとしてくれるので解決策がみつけやすくなって、対応できる。
対応してくれるというのもこどもが理解してくれるので、そこまで大変にならなかったかもしれません。
他のご家庭がどんなイヤイヤ期があるのか、気になります。
どんなことでイヤイヤ期、困ってらっしゃるのだろうか。