平成30年7月豪雨の爪痕 広島県呉市 | 足立ゆき子のつづれおり(「雪乃のコトノハ」からタイトル変更)

広島から呉までの海岸沿いの道路、31号線。
その道路に沿って呉線の線路がありますが、土砂崩れにより線路が埋まっているところが複数箇所も。。









広島呉道路(クレアライン)も、既にニュースでも取り上げられましたが、道路が落ちて無くなってます。
写真にもあげましたが、クレアラインの道路から呉線の線路を遮断する形で海岸まで土砂が流れていたそうです。。涙😢




呉ポートピア(イベント会場や展示場などがある市民公園)には、掻き上げた土砂が積み上がり、いくつもの山が出来ていて、違う景色に。。😢





天応あたりになると、ボランティアの方々や自衛隊車を沢山見かけました。




ふるさとが被災地になってしまったんだと、改めて感じて胸がつまりました。

また、地元でボランティア活動している人の話をきいたところ、ボランティアに行っても申請などに2時間かかり実際にボランティアできる時間は1時間も満たないようなところもあるようです。。
せっかくボランティアにきてもらっても手続きに時間がかかり、かえって申し訳ない状況らしいですね。。なんとかならないものですかね。。😢

やっと1ヶ月続いた断水が解除されたところもあります😔

歌ではまだ早い時期だと思うので、
今できることをやっていければと思いながら、なかなか何もできなくて、、申し訳ない気持ちです。。

せめて、こうして現状をお知らせできればと思い投稿しました。