鞍馬寺についてのうんちく話 | 楽円☆まぶや~*ゆきみかん

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■鞍馬寺と『レイキの祖*臼井甕男』って❔
鞍馬寺と臼井甕男氏は無関係です

ようするに『鞍馬寺』で開花したらしい…
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決してバカにしてません☆
(一応レイキティーチャーでもあります←伝授する場所によってはレイキマスターとも言うらしいけど、どっちでも大差ないしそもそもそれが偉いわけじゃないしなんの効力もない☆と、私は思ってます)
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臼井甕男氏は『アトランティス時代のヒーリング法』をチャネリングした説もあり、私はそっちの方がわくわくします


■ところで『ウエサク祭り』って❔


ウエサク祭の起源は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が、全てヴァイシャーカ (Visakha)月(インド暦第二月)の第一満月の夜であったという伝承から来ており、占星のカレンダーに従って、ウエサク祭の期日は決定されます。
ヴァイシャーカ(Visakha)月の満月は、太陽が雄牛座から登る日(4/21~5/21頃)であり、旧暦では四月十五日になります。
我々が使用している太陽暦(グレゴリオ暦)では四月から五月頃の満月にあたるということから、結果的に概ね五月の満月に当たることになります。
また、ウエサク(Vesak/Wesak)という言葉は、ヴァイシャーカ(Visakha)が変化したものです。
ウエサク祭は仏教がインドから広まったとき、アジア各地(チベット、タイ、ミャンマー、スリランカほか)など多くの国の文化に伝播し、それぞれの文化特有の方法で行われています。


■鞍馬寺って❔

<本殿>

右に、千手観音菩薩
中央に、毘沙門天王
左に、護法魔王尊

京都市街の北部に位置する鞍馬山は、鞍馬寺や貴船神社、由岐神社などの有力な社寺を麓に抱え、古くから山岳霊場として知られていました。
鞍馬寺は、奈良時代末の西暦770年に、鑑真の弟子である鑑禎により草創されたとされる由緒ある寺です。その位置は、平安京の真北に位置することから、平安時代には都(みやこ)の北方守護の寺として信仰を集めていました。
また、源義経が幼少のころ、鞍馬の天狗に剣術を習い、五条大橋で武蔵坊弁慶をうち負かしたという伝承でも知られている場所です。

■尊天とは、「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」であり、私たち人間をはじめ万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーであって、そのはたらきは愛と光と力となって現れる。
愛を月輪の精霊ー千手観音菩薩
光を太陽の精霊ー毘沙門天王
力を大地の精霊ー護法魔王尊
のお姿であらわし、この三身を一体として「尊天」と称するのである。
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り
「すべては尊天にてまします。」とお唱えするのである。
祈りのことば
月のように美しく
太陽のように暖かく
大地のように力強く
尊天よあふるるみ恵みを与えたまえ

※鞍馬山入山時に頂く鞍馬山案内書引用




(HPから引用)

■サナート・クラマ
 
サナート・クラマは、今から650万年前、はるか宇宙のかなたの金星から、白熱の炎に包まれ天地を揺るがす騒音とともに、地球に降臨されたとされ、その聖なる地点が、鞍馬山奥の院魔王殿のあるところだったらしい。
 
サナート・クラマは、世界性を包含した宇宙神であり、様々な姿をとる。毘沙門天もそうだが、白髪の僧形をとるときもあれば、愛らしい童形で現出することもある。極めて日本的な姿としては「天狗」もそうだ。義経が牛若丸といった頃、鞍馬寺でこの天狗から変幻AL自在の兵法を教え込まれたが、この天狗も、実は、サナート・クラマが姿を変えて出現たのだとか…