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あなたも一度は耳にしたことがあるかも。


『いまTwitterやInstagramの#(ハッシュタグ)
スゴイらしいよ』って話を。


TwitterやInstagramだけでなく、アメブロ
でもハッシュタグ機能が使えるように
なるのもご存知でしたか?


では、
#ってなに?
#ってどこがスゴイの?
なんで#なんて使うの?
と聞かれた時、答えられますか?


僕も『ハッシュタグがスゴイ』ということは
そこら中で目にすることがあったけど
そもそも『何がスゴイのか』がサッパリ
わかりませんでした。


なので、何も分らなかったおっさんが
かき集めた情報でようやく理解できたことを
簡単にまとめてみようかな(^^)



まずハッシュタグって?


#記号と、半角英数字で構成される文字列のことを Twitter上ではハッシュタグと呼ぶ。発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる。ハッシュタグは Twitter ユーザーが自発的に使用するようになったルールであり、ハッシュタグを使用するに当たっては Twitter Inc. への申請や登録は必要ない。
http://goo.gl/PYiIvより引用


#マークを頭につけてキーワードを入れて
自分の投稿にくっ付けるのです。


それを付けると、同じ#を付けたグループの
中にまとめられて、表示されるように
なるのです。


例えば#ラーメンと自分が撮った写真に
ハッシュタグを付けて投稿すると
インスタで#ラーメンと検索されたとき
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こんな感じの中の1つに仲間入り。
美味しそうだったり、奇抜だったりすると
思わず見たくなりますよね。


もう1つ、例えば#ハンバーグと検索すると
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こんな感じのハンバーグ画像が出てきます。
(食べ物ばかりでごめんなさい;^_^A)


この
『同じキーワードの中のグループに』
ということに意味があるのです。



TwitterやInstagramで検索?

僕自身は今でもそうですが、ほとんどの
分からないことはGoogleで調べれば
なんとかなるって。


スマホが手放せなくなった昨今では
特にそういった傾向が強かったのです。


ある会社が10代の若者によく使ってる検索に
ついて尋ねてみると
1位「Google」(33%)
2位「Twitter」(31% )
3位「Instagram」(24%)
4位「Yahoo!」(12%)
という結果が出たのだとか。


さきほど#ラーメンみたいな単純なものから
気になるキーワードや知りたいキーワードを
#で検索するというのが当たり前に
使われているのです。


生まれたときからネットの環境がある
若者たちがGoogleやYahooなどの
検索エンジンを使わずにTwitterやInstagram
などのSNSをどうして使うのか?


疑問に思いませんか?


一言で言うと、
広告や嘘が無いから


?ですか?


GoogleでもYahooでもメインの収入源は
広告です。


間違いなく世界で一番広告収入が多いのは
Googleだと思います。


例えば、Googleで『ラーメン』と検索すると
GPSで僕の居場所がわかるGoogleは
ここから近いラーメン屋さんを地図上で
表示してくれたり、グルメサイトで近くの
ラーメン屋が載ってるページを上位表示して
くれます。


確かに便利だよね。


でも、そこにはある意味Google側の意思が
働いているとも言えなくは無いかも。


ネット検索の上位に表示されればされる程
クリックされる確率は高くなります。


SEOと呼ばれるGoogle側が決めた基準で
上位に表示されるか、後ろの方のページに
表示されるかは『操作』できちゃう。


ネットの世界は嘘ばかり
という見方もあるし、誰かの大きな意思で
操作された情報を鵜呑みにしたくない
という心理なのかもしれませんね。


さらに、もう1つの大きな理由としては
パッと見ただけでわかる画像がメインという
部分も使いやすい理由の1つだと思います。



情報を発信する側としての考え方


とにかく、若者を中心に
『どこに食べに行こうか?』
➡︎Instagramで食べたいメニューの#検索
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『ネイルサロンどこにしようか?』
➡︎Instagramで可愛いネイルの画像から選ぶ
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なんてことが当たり前になりつつある今、
あなたが経営するお店、サロンでの
情報発信がホームページだけ
なんて状態で検索してもらえるでしょうか?


情報発信をするということは
『受け取る側』がどういう行動をして
いるのかということを知らなければ
意味がありません。


それが全てではありませんが
ただTwitterでつぶやくだけ
ただInstagramに画像載せるだけ
ではもったいないということなんです。


きっとこれらの使い方も今後どんどん
進化していくでしょうし、全く別の
方法だってたくさん生まれてくるでしょう。


いずれにしろ
誰に、何を、どのように伝えたいのか?を
ハッキリさせた動きが重要なのかも
しれませんね。



ここに答えがあると思います⬇︎

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