大宮、一緒に休むってよ 11-2 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

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嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


雪乃です。おはようございます。

金曜日ですね‼︎
は~~きんようび…ヽ(;▽;)ノ←噛みしめ中。

今日もまだ業務上のお祭継続中ですが、来週が祭りのあと(byく○たさん)になるように頑張ります‼︎


では、妄想続きです♪( ´▽`)

今日は…大丈夫…と思うんですが…










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Side N





大野さんが自分に乗っかる形になっている俺の顔を両手ではさんで、引き寄せる。触れ合うくらい顔を近付けて、大野さんが囁く。


「キスしていい?」

「ってもう…し………んぅ」


ほとんど言い終わらないうちに、大野さんは俺に唇を重ねた。自然に伏せられた、彼のまぶたが見えて胸が騒ぐ。

俺の 口 内 に侵 入 し た大野さんの熱い 舌が俺 の 舌を探るようにうごめく。爽やかな光が差し込んでる朝の部屋には似つかわしくない、ぴちゃ、ちゅ、って音が響いた。


「っふ」


大野さんは今度は 舌 で俺の 唇をつつき始めた。俺の頭を撫でる手が寝起きだからか温かい。

自分が上に乗っかってるせいか、余裕が出てきて、俺も大野さんの 唇を ついばむように何度も口づけた。目を開けると、ちょうど目を開けた大野さんと目があった。と、同時に大野さんが俺の背中に腕を回して、俺をくるっとひっくり返してベッドに横たえる。

「わっ…なに」

びっくりして彼を見上げると、また顔を近付けてきた。

「っん…ん」

唇に軽く触れる優しいキスの後、また深い口づけに変わった。そのまま、彼は俺の 耳 た ぶを 指 で い じ り 始めた。

「ふ…んん」

耳を いじっ てた 指 が 首 筋 に移動した。ゆっくりと 首 筋 を上下に往復して、鎖 骨の方までおろされた。与え続けられる ゆるい 刺 激 にじわじわと体温が上がる。

俺の上に 乗っかっ てる大野さんの … 、が 力 夕 チ を 持ち 始めてる…