大宮、一緒に休むってよ 15-1 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


雪乃です。おはようございます。

昨日、ライフの大宮をげっつしなきゃ~ってお店に行ったら、ライフに加えてガイドも買ってしまいました。

だって…だって…フードの智くんが…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆めっちゃかっこえぇぇぇえ♪───O(≧∇≦)O────♪
そして、流し目気味の綺麗な瞳の翔くんが…めっちゃ素敵♪( ´▽`)

見たときたぶん「ぎゃ」って声出ちゃってた(笑)




妄想の続き…なんですが、今日の見所(笑)は、休日のお話なのに休日のメインの昼間の過ごし方の描写は3行で終わらせてるところです(^◇^;)

ちょっと今日短めですが…
続きです♪( ´▽`)





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Side N




昼間は撮りだめた録画を2人で見たり、一緒にやれるゲームで遊んだりしてまったり過ごした。

夕飯を食べてシャワーを浴びた後また大野さんのリクエストに応えて、甚平に袖を通した。彼が風呂に行ってる間に、俺は床に座って1人でやってるゲームを起動する。

ゲームに没頭していたら、すぐ後ろに大野さんが座っているのに気づいた。

「わっ、風呂出たの?」

「うん。気づかないな~って思って見てた」

大野さんは目を細めて笑う。

「ちょっと、これやってていい?もうちょっとでここ越せそう」

俺はちらっとゲーム画面に視線を送って、聞いた。


「いいよ。その代わり…」


大野さんは立ち上がってソファに座った。満面の笑みで、自分の腿をぺちぺち叩く。


「ここで」



…もー、ほんとこの人はなんなの…


俺への甘え方をよく心得ている。


「…仕方ないな…。邪魔しないでよ、もうちょっとだから」


俺は立ち上がって大野さんに近づきその膝の上に座った。風呂上がりの大野さんの香りが心地よい。

大野さんは俺の腹に両腕を回して、自分もテレビに映ったゲーム画面を覗き込んだ。

しばらくそのままゲームを進めていたら、大野さんが顔を俺の背中に押し付ける。甚平の布地越しに彼の温かい息が背中にかかって、俺はくすぐったさに身をよじった。

「もー、ヤメろよ。ゲーム出来ないだろ」

「んふふ…出来る出来る」

言ってるそばから大野さんの手がするりと甚平の緩く開いた襟元 から 中へ 忍 び こんだ。胸 の 飾りを見つけて、指 で摘 ま れる。