大宮、一緒に休むってよ 19 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


雪乃です。おはようございます。

昨日のVSも見所ありすぎて楽しかったですね(^O^)

まず、ニノちゃん短パンの丈みじかっ‼︎

見てもいいのかな?って思わせるくらい脚がキレイで膝小僧がかわいくて…なんか犯罪感がありました(なんじゃそりゃ)。

で、ノックアウトされてたら、こ○まさんとCD出す、っていう相葉ちゃんに翔くんが珍しく若干のジェラ発言(≧∇≦)

で、バンク冒頭のかわいー大宮おしゃべりをみてほっこりしたら、めっちゃ失敗して落ち込む激かわ磁石…( ´艸`)

そんでもって智くんのヨガ‼︎すごーい!ってめっちゃ興奮しました♪( ´▽`)

週末もっかい観よ~~(≧∇≦)
ってか週末観るもの多い(^◇^;)




妄想の続きは…ピ○ートーク(〃∇〃)
個人的には書いてて一番楽しいシーンかも…。



んでは、続きです♪( ´▽`)






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Side O




乱れた後のニノはぐったりして、ソファからベッドへ移動したら、そこへ沈み込んだ。壁へ向いたニノに添い寝して、後ろから抱きしめる。


「もぉ…大野さん俺を殺す気?」

「ごめん…でも、ニノもヨかったでしょ?」


俺がにこにこしてニノの顔を覗き込むと、ちらっとこっちへ視線を寄越して、また壁のほうへ向いた。


「ん…激しかった」


「…答えてくんないんだ」


俺が口を尖らせて言うと、ニノは吹き出した。こっちへ顔を向ける。


「…わかんなかった?」


「え?」


「俺がどうなってたか、あなたが一番知ってるはずでしょ?」


ニノは俺の顔を見つめてふふっと笑う。


「ニノ…」


「それとも言わなきゃわかんないのかな?」


寝たまま首を傾げていたずらっぽく笑う。


「…さっきのお前思い出しちゃうだろ」


思わず頭に、ニノの喘いでる顔が蘇ってきて、慌てて、ニノの顔を俺が見えないように胸に抱き寄せる。

ニノがまた、ふふっと笑った気配がした。


「あのさ」


「ん?」


俺はシてるときから気になってたことを口にした。


「ニノ、口で…シて…くれたじゃん?」


「うん…」


「めちゃくちゃうまかったんだけど…初めて、…だよね?」


おそるおそる聞くと、ニノはまた吹き出した。


「…それもわかんなかったの?」


「え?」


「そんなこと、俺に言わせるの?」


ねぇ?って柔らかく笑うニノだけど…



わかんないよ…そんなの…



はあ…
結局どっちも、はぐらかされた…



ため息ついてたらニノが顔をあげてこちらをちらりと見た。眠そうな声でぽつりぽつり尋ねる。


「…大野さんは、そんなこと…気になんの?」


「そりゃ気になるよ…」


「ふ…あんなことまで…してんのに…馬鹿、だな…」


俺は続きの言葉を待ったけど、ニノから聞こえてきたのは規則正しい寝息で…



…で、結局…



どっちなんだよ…