キスから始まる浮気しやがれ 4-2 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


※大宮、浮気はしません(・∀・)



こんばんは、雪乃です。


テレビナビに引き続き、n○nn○、迷ったけど買ってしまいました…。

智くんと翔くんの自然な雰囲気の写真が良かったのはもちろん、対談内容がとっても良かったので(≧∇≦)


なんか、妄想の種がいっぱい詰まってました…( ´艸`)







ではでは、
妄想の続きです♪( ´▽`)






----





Side A






「じゃあさ、松潤もニノのお口あーん見てよ」

「は?」

「翔ちゃんがさ、ニノに誘惑されてリーダーがいないときにちゅうしちゃったんだって」

「だから誘惑してねーって」


翔ちゃんがまた差し入れで届いてた別のチョコを持ってきた。


「翔さん、そんなことしたの」

「いや、だって…ニノが…ってか、まあ見てよとにかく」


翔ちゃんはニノにチョコを渡す。ニノは素直に口に放り込んで、松潤に向かってあーん、って口をあけた。ニノの目がいたずらっぽく笑ってる。

松潤が真顔になって、しばし静止する。


「これは…しちゃうかもね、ちゅう」


言って人差し指をニノの口につっこんで、舌の上で溶けかけたチョコをすくい取った。それをペロッと舐めて、ふふっと笑う。


「甘ぇ」


ニノは口元を手で押さえて照れ笑いしている。


「ちょっ…松潤~…」


リーダーがふらっと腰から砕けて床に手をついた。


「なんなのもうみんな…ちよっと俺に気ぃ遣ってよ…」

「まあまあ」


翔ちゃんがリーダーの肩をぽんぽんと叩く。


「いーじゃんいつも独り占めしてるんだから」

「今日お仕置きなんでしょ、もー」


松潤も俺もリーダーを取り囲んで慰める。


「超絶恥ずいんだけど…」


ニノが俺らから離れて顔を手で覆う。


まあ、いつもクール然としているニノだけど…


リーダーの為に別の差し入れのホワイトチョコを何個か持って帰ってたことを目撃しちゃったことは内緒にしておいてやるか…



振り返ると、みんながのろのろと解散しているのが見えた。

翔ちゃんが思いっきり安心した顔で新聞読み始めた。


さてはリーダーが振り付けのこと忘れたと思ってるんだな…。


リーダー、うまく翔ちゃんのやらかしたこと忘れてくれるかな?


次のリーダーの振り付けが楽しみになって俺は皆にわかんないようにふふっと微笑んだ。








-----





最初に書いたときは、ここで終わってたので、なんだか雰囲気的には終わり感を醸し出してるかもしれませんが、もうちょっとだけ続きます☆



…ニノちゃんにお○おきしなきゃですからね( ´艸`)